約 5,913,121 件
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/330.html
※破界篇wikiから転載&一部加筆修正 パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 宇宙大帝ゴッドシグマゴッドシグマ 宇宙大帝ゴッドシグマ ゴッドシグマ エースボーナス 「切り払い」の条件を満たした時「切り払い」が必ず発生する カスタムボーナス 「海・陸・空」の機体地形適応がSになる 特徴 剣盾があり、闘志也もガード持ち、切り払いが必ず発生するABと防御面が充実したスーパーロボット。デフォルトで援護防御Lv.2を習得しており、防御に不安のある斬り込み役のフォローに最適。 特殊能力「トリニティチャージ」はプロペラントタンクをデフォで1個装備しているようなもの。ENを改造すればしただけENに余裕を持って運用できる。ユグドラシルドライブ1個で実質EN+300と同等の効果。 ただし、トリニティチャージを見越してかシグマブレスト無双剣とトリニティウイングの燃費が最悪過ぎる(消費ENが100を超えている)ため、この二つの武器を連発するとさすがにENが足りなくなる。 主人公機にしては珍しく、愛・勇気・覚醒といった精神コマンドを習得しない。メインの闘志也がスーパー系に必要な精神を覚え、他2人が運用・サポート精神を覚える。粒揃いなラインナップ。 カスタムボーナスの表記について、「空・陸・海」ではなく「海・陸・空」なのが密かなポイント。 運用 EN消費をトリニティチャージでフォロー出来るので、バリアフィールドとの相性は良い。 シグマブレスト無双剣に装甲ダウンがついてるので、ボス戦の切り込みに便利。射程1なので他ユニットとの位置の取り合いには注意。計画的に包囲ダメージボーナスを得たい。 精神は闘志也の負担が大きい。不屈の変わりにジュリィのひらめきやキラケンの鉄壁を使う、必中や幸運は他のキャラに感応や祝福を使ってもらう加速はダッシュで補う、SPアップを養成するなど、何かしらのフォローが欲しい。 カスタムボーナスで地形適応が強化されるが、闘志也の空、陸、海の地形適応がそれぞれA、A、B。そのままでは海の適応がトータルでAになるだけ。回避はともかく命中の強化が大きいので、空か陸どちらかをSにしておきたい。最終面が月面なのでオススメは陸。 ABがあれば切り払いは確実に出るが、盾は運次第。闘志也の技量はそれなりにあるので、PPに余裕が出来る2周目以降のプレイでは技量を上げるのも悪くないだろう。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/284.html
数字 アルファベットAB AT CB EP G H A KLF KMF MD PP RS ZEUTH ZEXIS あ行アイモ アサキム・ドーウィン か行キラッ☆ キラキラコンビ グリリバ 黒の英知 さ行次元力 システマ 縛りプレイ 借金 烙印(スティグマ) スフィア 全滅プレイ た行寺田誕生日 乳揺れ 特異点 な行呪われし放浪者 は行○○ハード パイルバンカー ハロ ブリタニア・ユニオン プロメテウス・エクスペリメント ま行むせる メーザーバリア 眼鏡が割れる(派生語)眼鏡を割る や行やりこみプレイ ら行 わ行 数字 アルファベット AB Ace Bonus(エースボーナス)の略。パイロットが一定数敵を撃墜することでエースマークが付く。 従来は50機撃墜が条件だったが、今作では70機に増えている。 特典として撃墜時の獲得資金が増加する他、今作を含めた一部作品ではパイロット毎に異なったボーナスを取得する。 長所を伸ばすもの、短所を補うもの、特殊スキルを強化するもの、ネタ系なものと効果は様々。 オーラバトラー(Aura Battler)は今作未参戦の『聖戦士ダンバイン』の機体。 AT Armored Trooper(アーマードトルーパー)の略。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する機動兵器群を指す。 CB Custom Bonus(カスタムボーナス)の略。いわゆるフル改造ボーナス。 本作では機体固有のボーナス+お馴染みの任意選択ボーナスをつけることが出来る。 ゲーム内ではカスタムボーナス=機体固有ボーナス、フル改造ボーナス=汎用ボーナスとなっている。 一応ソレスタルビーイング(Celestial Being)の略もCBだが、本作でこの略称は使われていない。 EP Enemy Phase(エネミーフェイズ)の略。敵ターンの意。 G 本作の通貨単位。読みは寺田プロデューサー曰く「ゴング」(JAM Projectが元ネタ)。 ただし、公式設定ではないので「多分ゴールド」とも発言している。 通貨価値は何を基準にして比較するかによって変わるために一概に言えるわけではないが、 100万Gが「宝くじ1等を数回分」「高級マンションが何部屋でも買える」価値であり、 またある人物が1000Gの月給で雇用されていることから判断して、1G=数百円程度と思われる。 ちなみにゲーム中の改造資金の単位が「G」であるかは語られていない。 H A ヒット・アンド・アウェイ(Hit and Away)の略。 移動せず攻撃した場合、攻撃後に移動する事が可能になるスキル。一撃離脱といえばピンと来るはず。 P属性のない長射程ユニットにつけたいとされるスキル。 ゲーム的には離脱よりも進軍をスムーズにするために使われることが多い。 KLF Kraft Light Fighter(クラフト・ライト・ファイター)の略。『交響詩篇エウレカセブン』に登場する人型機動兵器群。 LFO(汎用人型重機)を重装甲化し武装を搭載した軍用のLFOをKLFと呼ぶ。 KMF Knight Mare Frame(ナイトメアフレーム)の略。『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する機動兵器群。 ナイトメアは悪夢を意味する『Nightmare』ではなく、「騎士(Knight)の馬(Mare)」の意である。 MD Mobile Doll(モビルドール)の略。 次元獣ライノダモンMD(モビー・ディック)のこと。破界篇で倒されたが本作でもチラッと触れられる。 PP Player Phase(プレイヤーフェイズ)の略。プレイヤーである自分のターンの意。 Pilot Point(パイロットポイント)の略。パイロット養成で消費する。敵ユニットを撃墜する他、今作では、サブオーダーのトレーニングに参加させることや一部特殊スキルでも獲得できる。 RS レッドショルダーの略称。装甲騎兵ボトムズに登場する特殊部隊。創設者はヨラン・ペールゼン。 正式名称は『ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1』 (第2次Z内では『メルキア戦略機甲兵団特殊任務班X-1』と略された)で、別名は「吸血部隊」。 ZEUTH 「ゼウス」と読む。前前作における自軍のデフォルトネーム。 『Z Emergncy Unionof Terrestrial Human』の略、日本語訳すると地球人類緊急救援連合。 頭のZは不退転の意味を表す(アルファベットの最後の文字=それよりも後がない、背水の陣の心構え)。 命名者はザンボット3の登場人物で、前作にてキング・ビアルに乗ってパイロットとして初参戦した神ファミリーの長老・神北兵左衛門(今作では登場しない)。 様々な要因が重なり、スパロボでは前代未聞の「2つの勢力に仲間割れして同士討ちにまで発展する」という出来事を経験した。 今作では「呪われた放浪者」としてゲスト的に登場する。 Zとは別世界である第2次Zにおいて、ZEUTHの存在やその一部を知っていた者達がいるなど、いくらかの謎が残っている。 ちなみに、ヒーロー戦記の「ゼウス」は『Zet Extraordinary United Space』(連邦特別大使)の略称。 ZEXIS 「ゼクシス」と読む。前作・今作における自軍のデフォルトネーム。 『Z EXtra International Savers』の略、日本語訳すると特別国際救助隊。頭のZは中立(XでもYでもない第三者)を意味している。 命名者は国連平和理事会の長、エルガン・ローディック。 あ行 アイモ 『マクロスF』における楽曲の一つ。作曲・編曲は菅野よう子。バリエーションが多い。 原作では、ランカの幼少から唯一記憶に残っている歌として登場する。また、ブレラもハーモニカでこの曲を奏でているなど、謎の多い曲でもある。その他、なぜかロージェノムが(意味まで込みで)知っている。 アサキム・ドーウィン 前作『スーパーロボット大戦Z』において初登場した、人型機動兵器のシュロウガを駆る青年。 自身について「過去に大罪を犯し、死ねない身体となった人間」と発言しており、この状態を「無限獄」と呼んでいる。 彼自身の真意や正体については、未だ明らかでない部分が多い。 『鍵』とかつての自分に近しい存在、アサキムが失った因子を持つ者を探している。 彼には有名なバンプレストオリジナルキャラであるマサキ・アンドーを連想させる数々の設定がちりばめられており、 『Z』での登場当初からその関連性が噂されている。よく指摘される点は下記の通り。 アサキム(ASAKIM)という名前がマサキ(MASAKI)のアナグラム。また、姓のドーウィンはウインド(風:サイバスターの守護精霊)のアナグラムとも、アンドーに似せたネーミングとも指摘される。 声がマサキと同じ人(緑川光氏)。 乗機であるシュロウガの武装がサイバスターのそれと酷似している。 最強技レイ・バスターの演出でアサキムの過去回想と思われる映像が出てくるが、そこにサイバスターとグランゾンが出ている。 またDS版魔装機神の発売前告知において、寺田Pがわざわざ「アサキムは出ない」と明言していることから、 制作サイドが意図的に類似点を持たせていることは間違いないと思われる。 現時点ではマサキのセルフオマージュに止まるもの(いわば、一種のお遊び的な設定)だろうという推測が強いが、 制作サイドからの明確なアナウンスは未だに無く、マサキとの関わりについての真相は未だ謎のままとなっている。 か行 キラッ☆ 『マクロスF』のヒロイン「ランカ・リー」の代表的な歌『星間飛行』の中に登場する歌詞。 本作以前にバンダイナムコゲームスから発売されたゲーム『Another Century's Episode R』では、 アクションパートで画面いっぱいにカットインが表示され、多くのプレイヤーをイラッ☆とさせた。 今作にはイベントCGがあるのみでプレイに支障をきたすことは無いので一安心。 スパロボでの初出はL。ちなみにこの作品でもアクションつき。 キラキラコンビ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のキラと『宇宙大帝ゴッドシグマ』のキラケンによる、ダブルキラの組み合わせ。前作『Z』でのネタ。 キラケンからのコンビ結成の誘いに対し、キラは明確な返答はしなかったものの、キラケンも含めた他の仲間達が自分を気遣ってくれたのにうれしかったのか微笑んだ。 破界篇ではキラケンが最初に声をかけたのがキラであったり、星間飛行を聞いたときにキラが真っ先にキラケンの名前を挙げたり、 今作でもキラケンの直後にキラが発言するなど妙に絡みが多く、キラとしても満更ではないのかもしれない。 グリリバ 本作で『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイとバンプレストオリジナルのアサキム・ドーウィンの声を担当した声優、緑川光氏の通称。 元は学生時代のあだ名で、緑川光→グリーンリバーライト→グリリバ ということらしい。 声優であること以上に熱狂的なスパロボファン(と言うより廃人クラスのヘヴィゲーマー)であることがよくネタにされる。 頼みもしないのに、仮に自分や演じるキャラクターが出演していなくとも、毎回スパロボの開発現場を訪問したりテストプレイを申し出ているらしい。 また、ウイングガンダム系列を『俺のガンダム』として溺愛しており、ヒイロとウイングにすべての資金、PPを注ぎ込むことでも有名である。 こういった影響により、『ウイングガンダム系列機が性能はどうあれ演出面で毎回破格の待遇を受けているのはグリリバに配慮しているから』とまことしやかに囁かれている。 一応「一声優にそんな権限があるわけない」と公式の発言で否定しているが。 前作においても発売から1週間でクリアし、ヒイロの撃墜数が400以上とのこと(続けて主人公とカレンがTOP3)。 本作においては、ウイングが高評価される事に「ウイングはいつだって最強なんだよ!」という不遇な時代でも愛を以てウイングを使い続けた彼ならではの憤りを感じているらしい。 黒の英知 作中ではズール皇帝が既にそれを知っており、後にDr.ヘルにもたらした「何か」。Dr.ヘルはその知識を元にバードス島に眠っているそれを開こうとしていた。 また、エルガンも知っていたらしく、リボンズがその単語を聞き出して詳細を知ろうとしている「何か」でもある。 ズール皇帝やロージェノムは「終わりを知るものの一人」であり、ズール皇帝が様々なことを知っていることが戦闘前台詞からうかがえる。 その本質は無印Zにおける「黒歴史」にほぼ同一のもので、これに触れたものは大いなる英知と引き換えに、「第2次Z」の生命体に待つ「根源の災厄」を知るという。 さ行 次元力 ジ・エーデルが解析を試み、アサキムが追い続けている未知なるエネルギー。 「オリジン・ロー」「源理の力」「大いなる力」などとも呼ばれている。スフィアは次元力に干渉することができる。 本作とは別の世界にあるインサラウムでもこの力の解析をしていたが、解析中に突如次元の狭間が発生し、 中から現れたガイオウにインサラウムごと世界を滅ぼされた。 アークセイバーの機体はこの力を動力源にしている。 ちなみに「オリジン・ロー」が正式名称。恒星に由来する破壊と創造の力。また地上においては、あらゆる物質に内在する「存在の力」とでもいうべき代物で、これを失うと物質は白い砂と化し、崩壊する。 システマ ロシアの軍格闘術。創作ではなく実在する武術である。 ブリタニア人のクロウがこれを会得していたのは過去に関連しているのだろう。 縛りプレイ ゲームの楽しみ方の一つ。攻略する際に何らかの制限をかけるプレイ方法のこと。 スパロボでは精神コマンドの使用や改造の禁止といった腕試し的なものや、女性パイロットや戦闘機のみ使用といった趣味的なもの等がある。 借金 前作の裏テーマ。主人公クロウが父親の借金を肩代わりしたことがそもそものストーリーの始まりとなっている。 そのため彼が貧乏かつドケチキャラになってしまった。その割に強運+ABで獲得資金が常時1.8倍になる。稼ぐ気マンマンということだろう。 査定のたびに残り借金額が表示されるため、早くゼロにすることが出来れば何かしら隠し要素があるのでは?という深読みが発生した。 烙印(スティグマ) 太極に対し、大罪(アイム曰く「禁忌に触れた罪」)を犯したものに刻まれるもの。 目に見えるものなのかは不明だが、呪われし放浪者となったものにはほぼ必ず刻まれているといっていい。 また、烙印にも強弱が存在するらしく、Zで2度(時空振動弾とブレイク・ザ・ワールド)も大時空振動の中心に居合わせた桂のそれは「特に強い」とアサキムに評されている。 なお、破界篇における一件により、その時のZEXISのメンバーにも刻まれたことがアイムの台詞から示唆されている。 スフィア Zシリーズを象徴するキーワードの一つ。全部で十二存在し、各並行世界に一つずつしか存在しない。全てを集めることで「大極」と呼ばれる存在へ至ることが可能らしい。 現在登場しているキャラクターで、最も詳細を把握している人物はアサキムただ一人。 各種スフィアの名称は十二星座をモチーフにしている(「傷だらけの獅子」=しし座、「悲しみの乙女」=おとめ座、「揺れる天秤」=てんびん座など)。 スフィアの覚醒が進むにつれ、スフィアが象徴する属性に染まっていくようになる。 (傷だらけの獅子:激痛で傷だらけ、悲しみの乙女:徐々に感覚を失い、悲しみに包まれていく、偽りの黒羊:正しいこと=意味のあることが言えなくなる、揺れる天秤:一つの思考に囚われ、正常な判断が出来なくなる) 力を発揮するには器となる機動兵器が不可欠。 前作においても、ランドとセツコがそれぞれ搭乗する機体の動力源、もしくは武装に搭載されていた。 なお、ロージェノムやムーンWILL、ズール皇帝の話が真実であるならば、昔は一つの「何か」であり、それが12の欠片(=スフィア)と幾多の英知に砕かれたとの事。 太陽の通り道である黄道十二星座にはそれぞれ固有の次元力があり、それらは太陽に集約された後、それぞれの星座の名を冠したスフィアによって引き出される。それにもっとも適した位置に在るのが地球で、ズールやムゲが地球を手に入れようとした理由の大半がこれ。 全滅プレイ スパロボではゲームオーバーになると、そのステージで手に入れた資金と経験値を持ったままそのステージをやり直せる。 いわゆる一種の「詰み」から脱出させるための仕様である。一度でも全滅プレイを行うとそのシナリオではSRポイントが取れなくなる。 これを逆手に利用し、大量に資金を稼いだ後わざとゲームオーバーになることを指す。 本作ではゴッドマーズが爆発しないので少々やりにくくなった。 た行 寺田誕生日 プロデューサーである寺田氏の誕生日である11/11、B型のこと。 主人公の誕生日と血液型によって精神コマンドが変化するスパロボでは、寺田誕生日は特殊な精神を覚えることが多い。 昔はバランスブレイカー級の凶悪なコマンドをいくつも覚えることが多かった。 近年の作品では初期状態で消費10の感応を習得済みなど、派手さはないが使い勝手の良いラインナップになっている。 乳揺れ スパロボの定番。戦闘デモにおけるカットインで女性の胸が揺れる現象。本作も揺れるが、過去のシリーズに比べると揺れるキャラは少なめ。 一部では『α外伝』のエニル・エル(『機動新世紀ガンダムX』)が初と言われているが、実際にはこの時点では揺れていない。 しかしその胸部を極端に強調したカットインは大反響を呼び、『第2次α』にてバンプレストオリジナルキャラである クスハ・ミズハおよびゼオラ・シュバイツァーで実際に揺れるようになった。 第3次αのセレーナ、MXのアクア辺り特にヤバい。まあ、セレーナの場合、胸のカタ……コホン。 ただ、DS版のバンプレストオリジナルキャラは男性キャラも揺れているように見える。(たぶん、服が揺れているように見せているだけだと思うのだが、女性キャラと動きを見比べてみるとほぼ同じ揺れが起きている。ハッキリ言って、キモい。) 現在の方向性としては、α・OG・Z・無限のフロンティアといったシリーズ化された作品は版権キャラも揺れ、 その他の単発シリーズ・携帯機シリーズ(本作を除く)ではオリジナルキャラのみが揺れることになっているようだ。 一時期エスカレートした事もあるが、現在はこれが売りである無限のフロンティアシリーズを除けば控えめになってきている。 マルグリットですら全盛期のオリジナルキャラには及ばないと言えば凄まじさが判ろうというもの。 本作がCEROレーティングBとなる根拠は「セクシャル」。揺れなければ全年齢対象になる可能性がある。 特異点 本来の意味は、ある基準において、その基準が適用できない点を指す。 Zシリーズにおいては、オーガスの設定のそれに準じたものに近い。 前作においては原作どおり桂、オルソンが特異点になっていた他、セカンドブレイクにより当時のZEUTH全体が特異点となってしまった。 そのセカンド・ブレイクより後に合流したメンバーもいるが、そのメンバーも時空修復の過程で特異点になった可能性が本作で語られている。 な行 呪われし放浪者 大罪を犯したがために、平行世界をさまよう運命を背負うことになった者たちのことを指す。「罪人」と呼ばれることも。 前作ではアサキム、不動GENが該当。本作では新たに獣戦機隊やエルガンも該当するほか、 ZEUTHの一部のメンバーも、前作の出来事の後、時空転移により該当することとなってしまった。 原作の時点で不老不死が明言されていたC.C.も、今作ではこの中に該当する。 アサキム曰く、元の出身世界が存在していたとしても、放浪者にとっては「無いのと同じ」らしい。 は行 ○○ハード シナリオの都合上で、倒してもそのステージ中で無限復活するタイプの中ボスを、ひたすらフルボッコにし続けて資金・経験値を稼ぐこと。 ○○には被害に遭う中ボス敵パイロットの名前が入る。 本作で該当するのは共通ルート16話の五飛など。 名称の由来は某ヒロインピンチ系18禁同人誌シリーズ。 スパロボにおいて最初に使用されるようになったのはWのアリア・アドヴァンスとされる。 パイルバンカー 初出は装甲騎兵ボトムズのATベルゼルガ。 炸薬や何等かのエネルギーで杭を打ち出すことから「くい打ち機」とも呼ばれることがある。 スパロボでは今作参戦のボトムズのほかダイ・ガードやアルトアイゼンの装備としても有名。 ハロ ガンダムシリーズおなじみのマスコット。アムロの印税の源。 スパロボでは毎回非常に強力な強化パーツで出現する。本作では久しぶりにサブパイロットでも登場。 本作の設定上CBがサポートを目的として数機所有しているだけのはずだが、 ストーリー上一番最初に手に入るハロを持っているのは何故かオリジナルテロリスト。 ブリタニア・ユニオン ロボット作品のクロスオーバー作品のオリジナルの勢力。人革連、AEUと共に本作の三大陣営の一つを形成している。 元ネタは『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「神聖ブリタニア帝国」と『機動戦士ガンダム00』の「ユニオン」となっている。 共にアメリカ大陸に存在する組織であるため今回は統合されており、一部の00キャラは今作ではブリタニア国民である。ちなみに本作主人公・クロウもここの出身。 プロメテウス・エクスペリメント 作中で、ドーハの悲劇やプロジェクト・ウズメのような、「次元の扉を開き、膨大なエネルギーを取り出す」ための実験であったとされている。 DECのエネルギーを引き出すためにブリタニア・ユニオンが行った実験の一つで、エスターの故郷オーディスで行われた。しかし、実験は失敗に終わったばかりか、時空の狭間からライノダモンMDを呼び出してしまい、結果オーディスは壊滅。証拠隠滅のためにファイヤバグが派遣されたが、当時在籍していたクロウは生存者であるエスターの保護を強硬に主張し、脱走している。 プロメテウスとは、ギリシャ神話に登場する神の一人。人間に火をはじめさまざまな叡智を授けたが、その行いがゼウスの怒りに触れ、磔にされてしまった。 ま行 むせる ボトムズのOPテーマ「炎のさだめ」の歌詞「ほのおのにおい しみついて むせる」から。 OPでは、炎をバックにしたキリコのシルエットに、「むせる」の字幕のみが表示されており非常にインパクトが強い。 ネット上の到るところで、ボトムズを語ろうとすると「むせる」というコメントが付くのが半ばお約束と化している。 なお、元々の意味は 飲食物や煙が気管にはいるなどして、息苦しくなったりせきこんだりすること 悲しみなどのために胸がふさがること つまり 炎=煙が気管に入って(1の意味で)むせる しみついた炎の臭いで戦争の記憶が思い出され(2の意味で)むせる となると思われる。 メーザーバリア 簡単に言うとマイクロ波のバリア。マイクロ波は現実に電子レンジなどで使われている。 眼鏡が割れる マクロスFのミシェルが死亡すること。由来は原作における死亡時の描写から。 初出は某巨大掲示板にて「クランといちゃつきやがって、ミシェル死ね」というレスに対して 「でもミシェル死んだらクラン悲しむよ」というレスが付き、 最終的には「じゃあ死ななくてもいいけど、その代わりせめてメガネ割れろ」と落ち着いたところ、 あろうことかメガネが割れた上に死んだ為、ネタとして定着したものとされている。 なお、今作ではアニメ版通り死にそうになったが、周囲警戒をしていたオズマが拾ってくれて助かった。 (派生語)眼鏡を割る 上記からの派生語で、スパロボの独自用語。 ミシェルを生存させるif展開がある場合に、それをあえて無視して原作どおりにミシェルを殺すことを意味する。 マクロスFがスパロボに初登場した『スーパーロボット大戦L』では、ミシェル生存フラグを立てると他のフラグを立てられるルートを通れなかったり、 ミシェルが死んだ場合ロリ状態のクランを使えたり宗美さんとステラが両方仲間になったりと、彼が生き残らない方が魅力的な展開に感じるプレイヤーも多かったため、 敢えて生存フラグを立てずミシェルを死なせるプレイヤーが続出した。 また、生き残らせる場合でも生存条件が「特定のマップで規定数以上の撃墜数増加」というもので、 ミシェルの撃墜数がカンストすると生存条件の撃墜数をカウントしてもらえなくなるという仕様から、 「愛を注ぎ込むほど早く無条件で眼鏡が割れてしまう」というネタ性も拍車をかけた。 や行 やりこみプレイ 通常のプレイでは到底達成不能なことに挑戦し、無理矢理達成してしまうプレイングのこと。 プロローグ2話前半での敵全滅、16話でのパレス・インサラウム及び聖王機ジ・インサー撃墜など。 しかし、この作品にはこれら以外に無理やり撃墜する敵があまりいない。 過去作では達成した場合、特殊台詞があったり強化パーツがもらえたりしたこともあったが、 今作はパレス・インサラウム撃墜時に破界篇のグレート・アクシオンよろしくSアダプターがもらえるが、それ以外は特になし。残念。 ら行 わ行
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/37.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時 1st SeasonTV放送 2007年10月6日~2008年3月29日 2nd SeasonTV放送 2008年10月5日~2009年3月29日 ストーリー 西暦2312年。ユニオン、人類革新連盟、AEUの国家群は地球連邦政府としてまとまり、世界は一つになりつつあった。だがその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界はまだ歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、そこで国連軍との決戦を生き延びた刹那と再会する。刹那、そして新生ソレスタルビーイングはアロウズ打倒のため、再び戦いに身を投じる。 特徴 TVシリーズのガンダムで初めて、かつ2012年現在唯一の分割放送された作品。1stシーズン終了から2ndシーズン開始までに劇中では4年の歳月が経過している。 破界篇では1stが参戦し、今作でもプロローグや一部機体の都合で引き続き参戦。参戦作品でも「00は2ndが初参戦」という説明となっている。 トランザムシステムは引き続き武装に。プトレマイオス2のみ個別コマンドであり機体性能が変化する。 ガンダム界ではお約束な、人工的に生み出された強化人間ポジションであるイノベイドは、ゲーム中では『天才』で再現されている。 登場人物 パイロット 刹那・F・セイエイ ガンダムを超える男 以前は「ガンダム」になろうとしたが、それはリボンズにより与えられた幻想だという事を知り、今作ではガンダムという存在を超える事を指針とする。 4年の間で外見、そして戦闘技術が大きく成長している。が、今回たったの数ヶ月。成長期ってレベルじゃねーぞ!? 1stからの成長ぶりに視聴者からの愛称が「せっちゃん」→「せっさん」にランクアップ。 変革する世界を自分の目で見て回るため、CB壊滅後は合流しようとせずに相棒のエクシアを修理しつつ独自に行動していた。そのため、CB側でも死亡扱いだった。 今回擬似太陽炉搭載型機体が多くなったのでABが活きる。ちなみに破界篇とは違い、味方のガンダムをMAPWで巻き込んでもABの補正はかからない。 外見年齢は離れてしまってもヒイロとの友情関係は健在。今回は逆にヒイロの迷いを察したりする。会話は相変わらず要点のみを話すため、他のメンバーは会話に入らない。入れない。 今回は変革するにあたってニュータイプ連中と接する機会があり、重要な場面での活躍が多い。 アムロに対してタメ口ながら階級をつけたり「あなた」と呼んだりするなど、彼なりに敬意を払っている様子。 沙慈・クロスロード もう一人の主人公。 元々戦闘についてはド素人ということもあってか加入直後はレベルが極端に低い。文字通り「努力」と「根性」で刹那に追いついていく。 破界編ではアッシュフォード学園の生徒会に所属していたが、今作ではギアスとの兼ね合い上プロローグの時点で退学。しかしその状態で原作通り宇宙で技師をやっていた。生徒会での縁もあってルルーシュやスザク、カレン達とよく絡む。 原作であったやらかしは軒並みカット。 原作ではテロリストであるCBに協力することを長く拒んでいたが、ZEXISが国際機関であるせいかあっさり協力する。カレンや広報二課などの存在も大きかったようだ。 戦闘に否定的なスタンスを反映して、攻撃・防御・回避の戦闘系精神コマンドを全く覚えないが、「気合」はある。 衝撃顔の顔グラが凄まじい。陽気な場面でも問答無用で衝撃顔。 ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ) 1stシーズンで死亡したロックオン(ニール・ディランディ)の弟。 外見上の差異はほとんど無く、劇中でも大半の人物が見間違えた。兄は目尻がキリっとしているが、こちらは多少たれている点が異なる。 射撃センスは兄と同等。ただし本人曰く狙撃より早撃ちが得意。 決め台詞は兄と同じく「狙い撃つぜ」だが、語尾が上がる。 兄の親友であったクロウに言いくるめられ、原作よりもかなり早く打ち解ける。そして兄と同じく例の同盟入り。 兄については尊敬している一方でコンプレックスも感じており、「ロックオン」と呼ばれるのも無意識の内に嫌っていた。アニューにその事実を指摘されたことで彼女に興味を抱くようになり、そして彼女の心の闇と向き合う事になる。 年下のミシェルに因縁付けられても平気の平左なのはさすがに大人といったところ。 ハロ ガンダムシリーズに登場するマスコットキャラ兼ここぞの時に役立つロボット。 ロックオンのサポートをするハロは橙色。赤ハロは当初は沙慈の話し相手だったが、後にオーライザーに同乗する。 橙ハロはピーリス(同じ声)を差し置いて精神コマンドがある。同じ機体に同乗しているかいないかの差なのだろうか…。 さすがに刹那・沙慈・赤ハロの3人乗り扱いにはならなかった。 アレルヤ・ハプティズム 原作ではハレルヤを失い弱体化していたが、スパロボでは早い段階で能力を取り戻す。破壊篇ではイベント限定だったハレルヤとの融合が、今作では一定気力以上で使用可能に。格闘武器の威力アップと演出変化の他に精神コマンドも変化し、おまけにターン数制限もないため非常に使いやすい。 今作では数ヶ月で済んだが、原作ではなんと4年も身動き一つ取れない状態で拘束されていた。 今作第18話にて、マリーと共にさりげなく劇場版要素を見せる。 1stシーズンではトリニティ戦に参加出来ずにハブラレルヤと言われ、2ndシーズンではメメントモリ攻略戦での扱いから電池呼ばわり。超兵の力を取り戻した後は、それらの汚名や鬱憤を晴らすかのように活躍してくれる。 「原作で扱いが悪かったキャラほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。 相変わらずクロウに対しては結構な毒舌。 CBのせいで、前作にも増してデフォルト所持のH Aのメリットが薄れる。つくづくロックオンやティエリアに分けてやれよという感じに。 ハレルヤ アレルヤの中に潜むもう一人の人格。国連軍との激戦の末に消え去ったと思われたが…。 今作でもパイロットとして帰ってきた。アレルヤとは違い、GNビームシールドと変形を駆使した凶暴な戦いを展開する。 一部アニメーションは目で追うことが困難なレベル。「反射」の能力を遺憾なく発揮し、敵を獰猛に叩き潰していくその様は非常に頼もしい。 アレルヤとも仲がいい。だがマリーやピ-リスとは連携できない。 ティエリア・アーデ 1srラストで亡きロックオンの許へ逝きたい旨を呟いていたが生存、彼の遺志を継いでCBを再建した。 イヤミな性格が嘘の様に身内を気遣うようになった、間違いなく続投したマイスターで一番性格が変わった人。本作でも色んな人に丸くなった性格を驚かれる。おかげで竜馬が道を踏み外さずにすんだ。 今作も安定の先代ロックオン好き。刹那とも仲が良くなっている。 見事な女装を披露するが、もともと性別自体が存在しない人物。(もし男性表記がある場合それはサンライズ公式で「間違い」by水島監督)原作では「谷間」を強調したカクテルドレスを着て、リボンズとの密談時以外は声まで変わっていた(CV・田中晶子)が、残念ながら本作では顔グラのみ。一応、神谷氏が演じる話もあった…が1stのドラマCDで挑戦した前例を鑑みた結果、視聴者を馬鹿にしていると捉えかねられないので断念した。 結果的に、一度神谷氏がセリフを読み、ティエリアならこう喋るというのを田中氏が確認してから収録という形に落ち着いた。 前作ではアイコンが常時眼鏡だったが、今回はちゃんと外す。 原作の展開とは異なり終盤で離脱しないので安心して育てられる。 ソーマ・ピーリス アロウズに所属する超兵。後にCBへ。Zガンダムのフォウから続く、「主人公側のキャラと心を通わせる強化人間」枠。この枠のキャラとしては珍しく生存して想い人と結ばれる。 超兵はボトムズのPSと同様に「天才」スキルとして再現。 味方加入後はまさかのアリオスの武装としての参戦。 マリー・パーファシー ピーリスの本来の人格。ピーリスとは逆に穏やかな性格。 記憶を失った少年時代のアレルヤにとって「生きる意味」と「新たな名前」をくれた女性。 中断メッセージではアレルヤ(ハレルヤ)とマリー(ピーリス)の二重人格夫婦漫才を見せてくれる。 1話限定だがマリー版の『アーチャー連携攻撃』が使える。 スメラギ・李・ノリエガ トレミーの戦術予報士。本当はアドバイザーみたいなものだが、実質CB実行部隊の代表兼トレミー艦長。 今回エスターに40代だと思われてしまう。「もっと若いわよ!」ただ、酒浸りでボロボロの時に出会ったため実際より老けて見えたのだろう。 ちなみに2ndシーズンでは31歳…破界篇からは1年だから、今作ではまだ20代。 脚本家によると、原作ではCB再加入後以降一切酒を飲んでないらしい。しかし外伝「00V」ではティエリアに酒を勧めている。外伝スタッフがキャラ設定を把握していなかったと思われる。 前作から引き続き、戦闘指揮官としてゼロとの絡みも多い。原作ルートではルルーシュの真意を酌みつつも遂に真っ向から対峙することになる。 本名は「リーサ・クジョウ」。大学時代の学友だったマネキンやビリーはこっちで呼んでいる。 ラッセ・アイオン トレミーの操舵・砲撃を担当するイイ男。CBの予備マイスターでもある。イオリアの計画が歪められていなかった場合、彼がエクシアのマイスターになる予定だった。原作終盤では0ガンダムで活躍している。 今作には0ガンダムが出ない為、終始トレミーのサブパイロット。 1stシーズンで死んだと思わせて生きていた人その2。今作プロローグでは破界篇でGNアームズがユニット化しなかったおかげか、何事も無くスメラギ達と一緒に脱出している。ただし毒性粒子での細胞異常は患っているらしい。トレミーが沈んだ時に実は負傷していたのか? フェルト・グレイス トレミーのオペレーター。 かつてはクリスに面倒を見られていたが、2ndではミレイナの面倒を見る側になる。髪型もクリスのものを模している。ついでに『偵察』を受け継いでいる。 何気に恋多き女。ロックオン(ニール)LOVE→刹那LOVEになる。刹那がニールに似てきたことがその要因の一つらしい。 ミレイナ・ヴァスティ イアンとリンダの娘。クリスの後任のですぅ子。 顔グラだと分かり辛いがドリルを二つも持っている。 年頃の女の子らしく、他人の恋に興味津々。本人はティエリアがお気に入り。 マクロスFのランカに対抗し、中の人ネタでフェルトとアイドルコンビを組もうとする。2人足りないが。 アニューと共に「超能力」を発する場面も。こちらは両声優が出演をしていた『絶対可憐チルドレン』ネタ。 アニュー・リターナー イアンに「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威であり、操船技術や料理に長け、おまけに美人」と言わしめた才女。 色々あってライルに惹かれるが、その正体は…。他のイノベイドと違って情報収集型なので、ちゃんと女性。原作では事後ではあるがライルとのベッドシーンもあり。ちなみに00はトランザムライザー以外ではそう簡単に脱がせないので事後のはずなのに普通に服を着ていた。 ルートと条件次第では最後までトレミーのサブパイロットのまま。ローレライとの2択になるが。 ミスター・ブシドー アロウズに所属する手練れのパイロット。独自行動が許可されたライセンスを所持しており、既存の命令系統から外れて行動するワンマンアーミー。 その名の通り武士道を地で行っているのだが、はっきり言って「日本を勘違いした外国人武士」といったところ。 ガンダム名物「仮面」を身に着けた謎多きキャラ。視聴者にはバレバレだったが。それだけならよかったのだが、その名前や数々の迷言から完全にネタキャラ扱いとなってしまった。 今回、刹那に初対面で正体がバレる。破界篇でもしつこく付きまとって会話もしてたから仕方ない。 某上級大尉宜しく、乙女座とガンダムにやたらと拘る。各ガンダム専用のセリフも収録されている。 作中では周りが勝手につけた名前であり、本人も実は嫌がっている。 「極みに達していない」と言いながらも特殊スキルの極を最初から持っている。 ルイス・ハレヴィ 沙慈の嫁。 ファーストシーズンのデレデレから、打って変わってヤンデレ属性へ。 ガンダムに復讐すべく左腕に義手を装着し、ハレヴィ家の全財産をアロウズに寄付し、無理やり入隊。 アロウズに入隊した直後は元々ただの一般人だったためか名無しの兵士同然のステータスだが、最終的には超パワーアップした挙句ボスキャラ御用達の凶悪スキルである極を習得する。 バラック・ジニン アロウズに所属するパイロットの一人。ルイスの上官。 テロで家族を亡くしている。 原作では刹那のエクシアリペアを大破させる活躍を見せたが、後にダブルオーライザーのかませで死亡。おまけに今回はダブルオー初出撃のかませにもなる。 セルゲイ・スミルノフ 「ロシアの荒熊」の異名を持つパイロット。 部下の面倒見がよく、1stでは作中唯一の良心と言われていたが…。 息子と向き合わなければならぬ場面で避けてしまっていたなど、親としては少々難儀な性格であったことが判明。セルゲイ、アンドレイの声優陣にもこの点は指摘されている。 その結果は最悪の形で現れることになる。 アンドレイ・スミルノフ セルゲイ・スミルノフの息子。「荒熊」の異名の親に対してファンからは「小熊」と呼ばれることも。 父とは複雑な理由で対立、アロウズに入隊することに。 乙女発言は父譲り。破界篇での父同様息子もDVE。 アーバ・リント アロウズの軍人で少佐。残忍な性格で、アロウズがどんな組織なのかをイメージ付けた人。今作でも序盤の両ルートで自軍及びプレイヤーにアロウズの汚さを印象付けてくれる。後述のアーサー・グッドマンよりも原作での出番は後のはずなのに。 今回、同じ声の人に戦力を要求する場面がある。また、中の人はガンダムシリーズ主人公の経験あり。 アーサー・グッドマン アロウズの将官。今作では影が薄い。固まって出現した戦艦をまとめてMAP兵器で撃墜したら彼が混じっていた、なんてことも。 パトリック・コーラサワー ご存じ、不死身の男。 通算7度のガンダムとの交戦を無傷で生き延びている。超高々度で被撃墜、機体がコントロールできず外宇宙に漂流一歩手前など、普通なら死ぬような状況に遭っても無傷で生還を果たしている。 専用機やハイスペックな機体に乗せてもらえないのは、よく機体を壊すため。それでも量産機で戦果を挙げるあたり腕自体は優秀。ゲーム中でもそれは反映されており、彼が乗る機体は量産機のみで、しかも中東/クメンルートでの初登場時以外は一般兵仕様でHPが並しかない。 前作に引き続き、PVや戦闘デモでも刹那にぶった斬られる役回り。 名義が「パトリック」から「コーラサワー」に変更。やはりファンには違和感があったのだろうか。しかし2ndではフルネーム呼びを除けば「コーラサワー」と呼ぶ人はいなかった。 破界篇で本来のキャラに沿わない言動を取らされていたことの反省か、いろんなキャラと友好の輪が広がった。原作では会話のなかったルイスや軽くあしらわれていたアンドレイとも普通に話し、条件次第でジニン大尉の死を悼んだりもする。 女性上官に惚れた縁からかギルフォードと親しい。ifルートのジノも不死身の男の異名を知っていた。 単なる馬鹿ではなく、「無学の自分があれこれ考えても無駄。相応の学のある人物の考えに従って戦う」という彼なりの考えを持つ。ゼクスやブシドーからはその屈託の無い態度を「信念」を持った男として評されたりもした。 今回は中断メッセージにもカティと一緒に登場。自虐ネタも交えつつ意外と爽やかに締めてくれる。 カティ・マネキン スメラギと同じ大学の出身の戦術予報士。 破界篇ではイベントで出てくるだけだったが、今作ではユニットに搭乗するので声もある。中の人は赤ハロを兼任している。 ネーナ・トリニティ チームトリニティの生き残りのガンダムマイスター。だが技量はそれほどでもない。その最後は自業自得だが、後味はかなり悪い。まともに闘わせてすらもらえない。 デザインベイビーの為に精神年齢が1ケタ+用が済めば始末される運命であった。原作でも「作られて、戦わされて」と発言しているが、本当にそれだけしかない存在だった。 アリー・アル・サーシェス Q お前は死んだはずでは!? A ところがぎっちょん!体の半分が消し炭になったが、再生治療で復活。 今回は敵方に名ありパイロットがやたら増えたお陰で、出番・強さの両面において前作ほどは目立たない。だが言動は相変わらずの、純然たる悪役。 リボンズ・アルマーク 今作ではアムロとの議論という名の対話を楽しんでいる。しかしエゴ剥き出しの会話からか敵意を向けられる。 キャラクター設定や声から超越者という印象を受けるが、根はすげえ俗物。前作での主人とあまり変わらないレベルである。その傲慢さゆえか底力や精神耐性を持っていないため、ボスキャラの中でもかなりアッサリ撃墜できる。 原作で彼が暗躍する一因はテロリスト時代の刹那を助けたため。つまり刹那が憧れたガンダムはこの男。元々の計画通りなら刹那はガンダムを見た時点で消されたので命の恩人でもある。 刹那をガンダムマイスターに推薦したのも彼。 ABが『ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍』戦闘台詞で「僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ」と言うだけはあるエースボーナスである。 リヴァイヴ・リバイバル ガデッサに搭乗するイノベイドでアニューのそっくりさん。お蔭でアニューの正体は視聴者にはバレバレだった。 クラシック音楽を聴くのが趣味。 アニューとロックオンの関係を面白がるヒリングを「悪趣味」と評するなど、意外と常識的。 ヒリング・ケア グレー色のガラッゾに搭乗するイノベイド。原作では最初は専用のガデッサに搭乗していた。 同じ塩基配列のリボンズと比べるとクセっ毛。 女性に見えるが、戦闘用イノベイドなので性別無し。アロウズ入隊時には、そうとは知らない多くの隊員達からデートを申し込まれた。 リボンズとアムロの対話がイチャイチャしていたように見えて、いたく気に入らなかったらしい。 ブリング・スタビティ ガラッゾに搭乗するイノベイド。 ティエリアを同胞であると思っており、イノベイド側に戻るように説得を試みていた。しかし人類を駒のように見るリボンズ達に対して成長したティエリアが生理的に付いていけず決裂した。 デヴァイン・ノヴァ ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子のイノベイド。エンプラスに搭乗。 「ブリングに失望した」とかなんとか言いつつ仇をとろうとするあたり、素直じゃない。 原作ではライザーソード初使用のかませとして死ぬ。ブリングに引き続き、デヴァインまであっさり死んだため、視聴者からも「噛ませ犬コンビ」と扱われた。しかし彼がライザーソードに巻き込まれたためにメメントモリの完全破壊に失敗し、大惨事が起きることに。 イノベイド兵 ブリングとデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの量産イノベイド。声も同じ。今回のように版権サイドから公式量産兵(声優固定)が登場するのはかなり珍しい。 本作ではガガだけじゃなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。 大量に出てくるにもかかわらず、スキルにイノベイド代わりの『天才』をきっちり所持している。その他の所有スキルも量産兵としては実に潤沢。だがその大半が死にスキルと化している。 非パイロットキャラクター ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ) ライルの双子の兄。 本作開始時点ではすでに故人だが、刹那の回想でちょっとだけ登場。 前作で他作品のキャラにまで版権を超えて影響を及ぼした人物。ミシェルには「スナイパーとしての目標としていた」とまで言われる。おまけに今作では(条件次第だが)間接的に弟まで救った兄貴の鑑。 その意思は版権を越えて決め台詞と共にミシェルやクロウに引き継がれた。 クリスティナ・シエラ 初代トレミーのオペレーター。 破界篇では最後まで生き残ったが、本作ではプロローグで真っ先に戦死。 リヒテンダール・ツエーリ 初代トレミーの操舵手。 やはりプロローグで真っ先に死亡する。なんと新規顔グラを手に入れたが、それも使う事なく死ぬというイジメに遭う。 イアン・ヴァスティ 頼りになるおやっさん。 今回ガンダムWの話にも関わるので原作以上に出番が多く感じる。刹那のことになるとカミーユとも絡む。 今回も精神コマンドがつかなかった。 リンダ・ヴァスティ イアンの嫁さん。歳の離れっぷりがすさまじい。 ミレイナの年齢から考えると18歳で出産したようなので、おやっさんはギリギリ犯罪ではない。原作での4年が数ヶ月になっているので完全にアウ……いや、スパロボだし深く考えるのはやめよう。イアンだけ若返ったなら大丈夫。というかヴァスティ家全員若返るとミレイナは10歳になってしまう。 マリナ・イスマイール ご存知貧乏姫。一発で誰のことかわかるがつくづく酷いあだ名である。ちなみに、国が貧乏なのであって、彼女の実家はそこそこ裕福。 本人たちは断固認めないが、CBやアロウズからの扱いは完全に刹那の嫁である。Q.お二人は恋人なのですか?A.違う/違います 「ゴロゴロしたい~♪」の歌詞で知られる挿入歌TOMORROWは残念ながらBGMに収録されていない。本当は幼稚園の先生になりたかったらしい。ハマリ過ぎ。 シーリン・バフティヤール 元マリナの側近、現カタロンのメンバーの人。原作ではクラウスと結ばれており最終回の時点でお腹に子供がいる。 クラウス・グラード カタロン中東第三支部のリーダー。元エースパイロットで、専用イナクトに乗って戦っていたが、リーダーになってからはそっちの仕事を優先したため乗らなくなった。 池田 元JNNの海外特派員でカタロンの構成員。 今回、まさかのJNN繋がりで絹江の同僚として沙慈との会話がある。原作ではあくまで同じ会社に勤めているだけでそれ以外の接点はない。 パング・ハーキュリー セルゲイの友人。元人革連の連邦軍大佐。 アロウズの傀儡となっている連邦軍や現連邦政権、ひいてはそれを容認する連邦市民を憂いている。「6万人の市民を一度人質にしてアロウズの実態を見せてから開放し、口コミで情報統制を破る」という作戦をとったが、アロウズがかまわずメメントモリで市民を虐殺したため失敗した。セルゲイの言うとおり、見積もりが甘かった。今回その方法はカミーユや桂からも大きく非難されている。 だがこの事件は後に連邦内の反アロウズ派を糾合、蜂起させるきっかけとなる。「捨石となる」という当初の目的を果たしてしまったのはある意味皮肉である。 リジェネ・レジェッタ ティエリアのそっくりさん。 MSに乗らないので声がないが中の人はロランと同じ。1stシーズン最終話で登場した際、リボンズもあの通りのため、イノベイターは歴代ガンダム主人公で固められるのでは…と思った視聴者もいた。 王留美 (ワン・リューミン) 1stシーズンと同じくCBを裏からサポートする。 しかし実はリボンズとも通じていて…。 紅龍 (ホンロン) 留美のボディーガード。 原作でもそうだが、トップクラスの影の薄さである。 ビリー・カタギリ ブシドーの盟友。 1期から2期までの間、抜け殻同然で酒びたりだったスメラギ(クジョウ)をずっと家で養っていたが、手を出していない。 今回、ガンダムWのトラント特尉の役割も兼ねる。そのためまさかのゼロシステムの犠牲者となる。ゼロシステム体感直後に興奮しすぎてブシドーの本名を口走ってしまった。 中の人つながりかクロウとは気が合うようだ。が、その実態を知ったら……。 リー・ジェジャン グッドマンの副官。実直な男。 ホーマー・カタギリ ハムの人をあんな事にした張本人。さらに甥っ子に甘い身内人事をしたり、割と駄目な軍人。 今作では元々、旧日本軍(コードギアス)の軍人でありながらブリタニアの日本侵攻の際にブリタニア・ユニオンに亡命したという設定。そのため藤堂とは元同僚の関係であり、ブシドーを藤堂と引き合わせたのもこいつ。 大統領 地球連邦の大統領。アイコンの絵柄と立場(再世篇の地球連邦の設定は00のものがベース)から分かるとおり00のキャラである。とはいえ完全にイノベイターの傀儡で空気。リリーナを連邦代表にする発表の時ぐらいしか出番がない。 機体 ガンダムエクシア プロローグで登場。 ダブルオーに乗り換えた刹那だが、思い入れがあるのは間違いなくこっち。小説版ではリペアII登場時に「刹那のためだけのガンダム」とまで言われる。 ある意味ヒイロに愛されないウイングガンダムとは真逆。 プロローグのみ登場の一期のガンダムたちはトランザムのBGMが『FIGHT』固定ではない。なのでBGM変更をすれば好きな曲でザムれる。 ガンダムエクシアリペア 損傷したエクシアを修理した機体。物資不足のためか欠損が目立つ。 原作では一話限りの登場であったが、今作では数話の間刹那はこれに乗ることに。 大した活躍はしていないのだが、その渋い姿から視聴者からは人気。 一部ファンからボロシアと呼ばれている。 原作ではこの後しっかり修復されリペアIIとなり大トリを務める。が、残念ながら今回は出番無し。 今回各地に出没してもその見た目から「ガンダムではない」と判断されたらしいが、原作では一発でバレた。 ダブルオーガンダム 「ガンダムを駆逐するガンダム」(第2話予告より)刹那のABにより、本当にガンダムを駆逐するガンダムとなる。 2つのGNドライヴを同調させることにより、GN粒子の生成量を二乗化するツインドライヴシステムを搭載した第4世代ガンダム。 ツインドライヴシステムの起動には2基のGNドライヴの同調率が一定値以上でなければならないため、完成には困難を要した。最終的に最も同調率が高かったエクシアと0 (オー) ガンダムのドライヴで起動している。 GNドライヴの同調率に問題を抱えていたためトランザムは使用禁止になっていたが、本作ではリミッターをかけているものの使い放題。初起動時にトランザムを発動させて無理矢理同調率を安定領域まで持って行ったが、原作ではおやっさんは大反対している。しかし今作ではおやっさんが刹那に入れ知恵した。 00ガンダムともOOガンダムとも書かないので注意。 ダブルオーライザー オーライザーとダブルオーガンダムが合体した形態。ガンダムを超えた機体なのでガンダムの名は名乗らない。 トランザムが発動した状態の名称は「トランザムライザー」。 今作ではGNソードIIIはトランザムライザーソード発射専用装備で、通常のソード・ライフルは使用不可。 トランザムライザーソードはガンダム史上最長を誇るビームサーベル。その長さ1万km。元ネタは伝説巨神の某ソード。専用BGMである「TRANS-AM RAISER」の再現度の高さが好評。 GNソードIIでも使えるが、トランザムライザーの出力に対応し切れないので粒子を全部使い切ってしまう。 量子化する事で相手と分かり合う事が出来るが、その最中は機体操作時のポーズで全裸である。ト裸ンザム。残念ながら(?)ゲーム中は顔アイコンしか表示されていないが。 初回発動時以降は操作時のポーズではなく棒立ちだったり、イチャついてたりと割とパターンはある。 今回トランザムバーストがすごく便利に使われている。他作品の業病があっさり治ったり記憶が戻ったり。 ケルディムガンダム 弟さんの機体。 格闘武器が実質廃止になったが、遠中近に対応できる割と豊富な武装を持つ。特にGNスナイパーライフルIIは中折れして三連バルカンになる等、取り回しやすさが向上。 しかし、デュナメスのサーベル無双を知っている視聴者にはサーベルを取っ払ったのは不評。 ニールのサーベル無双に対し、こっちはピストルを使った戦果が割と多い。二人の得手不得手がよく出ている。ちなみにピストルを使ったガードや切り払いはしていた。今作でも可能。 消費は重いがシールドビットが軽減バリアの為、ともすればセラヴィーよりもタフ。 ガンダムキュリオス プロローグで登場。 いくら超兵と言えど、イベント戦闘を乗り切ることはできなかった。プロローグ限定だがアレルヤが「天才」を習得しているおかげで、イベント発生までは割と良い活躍ができる。 アリオスガンダム 2ndシーズンのアレルヤの搭乗機。愛称は電池。原作では戦闘であまり活躍せず、虎の子のトランザムすら移動用やトレミーの動力に使用されるなど非常に冷遇されていた。その活躍から【GNタクシー】【GNビート板】【ハブラレルヤ】【電池】など散々な蔑称を付けられる。 変形が廃止され、変形形態は戦闘アニメのみに。そのおかげか移動力8というマクロス勢と並ぶ移動力を手に入れた。ちなみにアレルヤがダッシュと加速持ちなので最大13、挙句CBとABでさらに移動力が上がる。 キュリオス譲りの戦闘アニメは必見。その境遇を哀れまれたか、細部に至る徹底的なこだわりに制作スタッフの愛が感じられる。射撃なのに対空対地でモーションが大きく変化、融合で一部武装のアニメが変わるなどバリエーションも多い。 武装扱いのGNアーチャーですら、360度敵の周囲を旋回しライフル・サーベル攻撃にアニメーションするカットインに変形合体、と動きまくる。 「原作で扱いが悪かった機体ほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。その代わりなのか、トランザムでもトドメ演出が一切ない。 トレミー2は単体でトランザムできるので、原作のように電池としての運用が不要なのも嬉しい。 ガンダムナドレ プロローグで登場。パージ済みでヴァーチェは残念ながら登場しない。 相変わらずGNキャノンは使えない。 セラヴィーガンダム 2ndシーズンのティエリアの搭乗機。 ヴァーチェの後継機。ティエリア曰く、生き残った自分がロックオンの意思を継いで平和な世界を創るために望んだ機体。 特徴的なバックパックは、分離し「セラフィムガンダム」というナドレの後継機へと変形する。ナドレの後継機ゆえ、分離時のコクピットとGNドライヴはこちらに搭載されている。つまりセラフィムが本体。 砲撃機にもかかわらず、合計6本ものビームサーベルを持つ。しかも肩と膝のGNキャノンが隠し腕なのでその6本のサーベルを惜しみなく使える。別名阿修羅セラヴィー。しかし攻撃の演出と切り払いでしか拝めない。 デフォBGMが「儚くも永久のカナシ」ではなく「FIGHT」。後のダブルオー初出撃のイベントでお披露目する為の措置だと思われる。 プトレマイオス 1stシーズンのソレスタルビーイングの母艦。愛称はトレミー。 プロローグで登場…したのはいいが、戦闘すら許されず轟沈してしまった。 プトレマイオス2 2ndシーズンのCBの母艦。こちらの愛称もトレミー。 修理装置はなくなってしまったが、最初から武装がある。戦闘能力はプトレマイオス(強襲用コンテナ)とドッコイ。 搭載したガンダムのGNドライヴを使い、長時間のトランザム航行が可能。本作でのトランザムは、ガンダムの有無に関わらず2ターン。 プトレマイオスIIではないので注意。 ガンダムスローネドライ 1stシーズンに登場したスローネシリーズの3号機で、ネーナの愛機。2ndシーズンでは「リィアン」というMAに偽装していた。一応ロングライフルを持つが、性能は4年前のまま。レグナントには敵うべくもなかった。 マスラオ ビリーが造ったブシドー専用機。「磨修羅生」と書く。 ブシドーが依頼した本機のコンセプトは「最高のスピードと最強の剣」。 装備している2本のビームサーベルには「ハワード」「ダリル」という銘が付いている。本来ならスサノオにも装備されているビームチャクラムがあるのだが、某ガンダムSRPG同様なぜか使えない。 擬似太陽炉搭載機では初めて「奥義」ことトランザムを搭載。それを実現したカタギリも相当だが、トランザム登場前にその原型が書かれたメモを遺していたエイフマン教授はもっとトンデモである。 トールギス同様、兜の下にはフラッグの頭部がある。撃墜時に確認できるので必見。何故ならこの機体のベースになったのはダリルが乗ったオーバーフラッグであるため。 スサノオ ミスターブシドーの最強の剣、マスラオ改めスサノオ。漢字表記はない。 「奥義」にもさらに磨きがかかった。 シラヌイ、ウンリュウという実体剣を装備し、それを連結させた形態を「ソウテン」と呼ぶ。トライパニッシャー、ビームチャクラムといった射撃武装も備える。トライパニッシャーのような射撃兵装搭載をブシドーは嫌がったのだが、連邦軍次期主力量産機の試作という名目で開発されているためビリーに押し切られた。実際の戦闘ではしっかりトライパニッシャーを使っているので、ビリーの言い分も理解はしていたようである。 アヘッド アロウズの主力機。旧人革系の技術者がGN-Xとティエレンを基に造った。どうして一番優秀だったフラッグが元で無いかというと、メインチーフであるビリーがスメラギに現を抜かしていた為という…。 実は鹵獲したキュリオスのデータも使われている。 ガンダムそっくりな機体なのだが装甲でごまかしている。アロウズの心情や世情を配慮してこうなった。 通常仕様とブシドー専用機(サキガケ)、超兵専用機(スマルトロン)が存在する。 暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。 GN-X(ジンクス) 擬似太陽炉を積んだ初の量産機。基本性能はガンダム並、というかガンダム。 プロローグで登場するほか、序盤の日本/宇宙ルートで戦うことになる。ナンバリングが進むごとにいろんなところが短くなっていく。 表舞台のガンダムというべき存在。裏方から表舞台の主役に大躍進したシリーズであるとも言える。 ちなみにプロトタイプは「スローネヴァラヌス」というガンダムタイプ。 GN-XIII(ジンクススリー) GN-Xを解析して連邦で作り直したコピー機。量産機の割にはライフル内蔵のGNランスという変わった武器が主力。武装もランス一本で済ませようという狙いである。 連邦正規軍は青、アロウズは赤。本作のロボット図鑑では両仕様に性能差はないとなっているが、正規軍仕様は稼働時間延長のためにわざと出力が抑えられ、アロウズ仕様はパイロットごとにチューニングされているので実際はアロウズ仕様の方が性能が高い。 本作では正規軍仕様も結構出てくるが、原作ではアロウズに優先的に配備されているので正規軍仕様は配備数が少ない。 IIは外伝で登場。大使から送られたGN-Xとほぼ同じ性能のIIに対し、性能を落としてでも量産性を上げたIIIという位置づけである。 飛行可能だが、クメンルートや暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。味方ユニットの空適応が全体的に悪いための措置か。 AEUへリオン AEUの量産型MS。イナクトやGN-Xが台頭してきたため旧式化は否めず、飛べるザコといった程度に成り下がっている。 AEUイナクト AEUがヘリオンに代わる次期主力として計画された量産型MS。しかしGN-Xの配備や国連軍の結成によって、その計画はお流れに。少数ながら量産され、生き残った機体が現存するのみである。 本作ではテロリストが使ってくるほか、カタロンや連邦兵が乗ってくるものの、擬似太陽炉搭載型MSとの強さは雲泥の差といったところ。原作よりはましだが。 ティエレン 人革連のMS。漢字で書くと「鉄人」。28号との絡みは特にありません。 相も変わらず長距離射撃型の射程の長さが厄介。移動力の高い機体で一気に距離を詰めていきたい。 正規の軍が擬似太陽炉搭載機などの配備を促進しているため旧型になりつつあり、使用しているのも一部のテロリストやカタロンくらい。 ティエレン全領域対応型 セルゲイ最後の愛機で、ティエレンの完成形とでも言うべき機体。何と単独飛行が可能で、ビーム兵器すら装備できる。 その性能は単純に高く、全領域対応型の名に恥じぬ汎用性の高さを持つ。が、擬似太陽炉搭載型MSの量産によって幻の機体に。 実質的にセルゲイ専用機であり、その外見から「セルゲイ専用ティエレンタオツー」とも呼ばれる。 ティエレンタオツーとはこの機体の前身となった機体で、前作におけるピーリスの搭乗機だった。 ギアナ級陸上母艦 地球連邦、及びアロウズが使う陸上母艦。 アルケーガンダム 2ndシーズンのアリー・アル・サーシェスの搭乗機。チームトリニティのガンダムスローネツヴァイの発展機。 ガンダムらしからぬルックスに悪役面、いわゆる「ゲテモノガンダム」。つま先にビームサーベルなど、ただただ特異である。 ちなみに切り払いはバスターソードではなく、つま先のビールサーベルを用いている。しかし刹那には一目でガンダムと理解してもらえ、ティエリアに至っては一瞬でスローネ系の派生機と認識してもらえている。 ガデッサ イノベイター専用機。砲撃重視の機体。「ガ・シリーズ」と呼ばれる機体の一つで、第3世代ガンダムのデータを使って造られた。 顔にはマスクが付けられ、外すとガンダムフェイスが現れる。これもアヘッド同様、アロウズの心情に配慮した結果。 今回はリヴァイヴ機のみでヒリング機は未登場。 ガシリーズの原型機は「ガルムガンダム」という完全なガンダムタイプ。こちらは外伝で最終的にCB側の戦力となった。 ガラッゾ ガ・シリーズの1機。こちらは格闘重視。 GNフィールドによる高い防御力を持ち、さらにセラヴィーよりもパワーが強力。 ブリング機とヒリング機がある。 ガッデス アニューの実質的な専用機。水の魔装機神とは特に関係が無い。 本来アニューはガラッゾに乗るはずが、メカデザインを担当した柳瀬敬之氏が勢い余って作っちゃった。彼はアニュー役の白石涼子氏の大ファンであり、機体のカラーリングも彼女イメージを基に水色にしたという経緯がある。 どこぞの女スパイ専用曲と同じような逸話である。 エンプラス 白いMA。スタイリッシュビグロ。 初戦闘時には結構強かったものの、再戦闘時は一級MA解体士の刹那の前ではライザーソードで瞬殺だった。 本作の終盤ではイノベイド兵も搭乗。 系列的に一期ラスボスのアルヴァトーレの流れを汲む機体であり、レグナントの試作機でもある。 レグナント イノベイターとなったルイスのMA。MSに変形できる。上述のレグナントの発展型。 発射したビームを曲げられるGNビーム砲を装備。GNフィールドの近似技術を使って3本のビームを1本にまとめており、そのおかげらしい。 ちなみに装甲の下にある顔はガンダムフェイス。つまりルイスは知らない内にガンダムに乗ってしまっている。この設定が映像作品として活用されたのは、本作が初めてになる。 原作でもこのガンダム顔に関して描かれる脚本があったそうだが、物語が大詰めで尺が足りずカットされた。 ガガ 特攻専用の機体だが、擬似太陽炉搭載型であるためスペックはそれほど悪くない。後にこれを改修した砲撃型まで作られる始末。装甲は薄く、生存率は非常に低かったようだが。 こいつに搭乗者は必要なんだろうか。特に、今作ではモビルドールもあることだし。トランザムの発動がパイロットの音声入力方式なのかもしれない。GNファングにも同じような節が見受けられる。 リボーンズガンダム 原作のラスボス原作ではこの後0ガンダムが控えている。 セラフィムを撃墜し、引きで登場するや「ガンキャノンだ」、「リックディアスだ」、「どうせ変形するだろ」などと一気にお茶の間の人気者に。 なんでこんなデザインになったかというと、モチーフが「一人V作戦」だから。が、さすがにタンクは無理があったのでガンダムとガンキャノンだけになった。タンクにも変形可能な初期プラン版は「リボーンズガンダム オリジン」という名前で、外伝で登場。 補足 作品中では1st最終話から2nd1話まで4年の歳月が経過しているが、再世篇ではプロローグから数ヶ月程度しか経過していないため、年齢が1stと変わらないスパロボオリジナル仕様。外見とのギャップについては、フェルトや沙慈が大人っぽくなったと言われるくらい。刹那は完全スルー。 しかし、キャラクター辞典の年齢表記は原作準拠のため、プレイヤーにとってはややこしい。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(1st Seasonのみ)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/56.html
カスタムボーナス一覧表 新規参戦作品及び再世篇からの登場機体は緑で表示。 破界篇から続役参戦の機体のうち、カスタムボーナスの効果が変更されているのはステータス数値の変動も含め太文字で表示する。 作品名 ユニット名 効果 無敵超人ザンボット3 ザンボット3 月がある場合『ザンボット・ムーン・アタック』が必ずクリティカル。 無敵鋼人ダイターン3 ダイターン3 運動性+50 無敵ロボ トライダーG7 トライダーG7 『トライダー・バード・アタック』の攻撃力+300、射程+2。 シャトル(新旧) 補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる。 宇宙大帝ゴッドシグマ ゴッドシグマ 『海陸空』の機体地形適応が『S』になる。 宇宙戦士バルディオス バルディオス 特殊能力『亜空間突入』が気力制限なしで使用可能になる。 太陽の使者 鉄人28号 鉄人28号 全ての武器に『バリア貫通』が付加される。 ブラックオックス 装甲値+400、運動性+30、照準値+30。 六神合体ゴッドマーズ ガイヤーゴッドマーズ 特殊能力『六神合体』が気力制限なしで使用可能になる。 コスモクラッシャー 移動力+1。『トリプル・レーザー』の攻撃力+500。 戦闘メカ ザブングル ウォーカーギャリア 『ウォーカーギャリア・フルパワー』の攻撃力+400、射程+1。 ザブングル 『ザブングル・フルパワー』の攻撃力+400、射程+1。 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグマーシィドッグスコープドッグRMスコープドッグRSCスコープドッグTC・LRS 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 スコープドッグTC・ISS 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 ブルーティッシュドッグ 移動力+2 スコープドッグ(ミサイルポッド) 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 ダイビングビートル 装甲値+300、運動性+20 ベルゼルガ 装甲値+300、運動性+20、照準値+20 ラビドリードッグ 移動力+1、全ての武器のCRT+30 超時空世紀オーガス オーガス 移動力+1。全ての武器の攻撃力+300。 機動戦士Ζガンダム Zガンダムウェイブライダー 『ビームサーベル(ハイパー)』の攻撃力+400、CRT+30。 百式 『メガ・バズーカ・ランチャー』の攻撃力+400。 メタス 特殊能力『補給装置』を得る。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム 『フィン・ファンネル』の攻撃力+400、射程+1、弾数+4。 新機動戦記ガンダムW ウイングガンダム 『バスターライフル(MAP兵器)』の弾数+2。 ウイングガンダムゼロ 特殊能力『ゼロシステム』の強化。 ガンダムデスサイズ ガンダムデスサイズヘル 全ての武器の命中+30、CRT+30。 ガンダムヘビーアームズ ガンダムヘビーアームズ改 全ての武器の弾数が1.5倍になる。 ガンダムサンドロック 装甲値+300。 ガンダムサンドロック改 装甲値+300。特殊能力「補給装置」を得る。 シェンロンガンダム アルトロンガンダム 『ドラゴンハング』の射程+2。 トーラス(ヒルデ) 装甲値+200、運動性+20、照準値+20。 トーラス(ノイン) 装甲値+200、運動性+20、照準値+20。 エピオンガンダム 移動力+2。 機動新世紀ガンダムX ガンダムDXガンダムDX+Gファルコン 最大EN+150。 ガンダムエアマスターバースト 移動力+1、空の地形適応(機体、武器両方)が『S』になる。 ガンダムレオパルドデストロイ 全ての武器の弾数が1.5倍になる。 ガンダムXガンダムXディバイダー マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。 ジェニス改エニルカスタム 最大HP+500、装甲値+200、運動性+20、照準値+20。 ∀ガンダム ∀ガンダム 最大EN+100、特殊能力『EN回復(大)』 スモー(ゴールドタイプ) 『IFバンカー』の攻撃力+400、射程+1、CRT+20。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 全ての合体攻撃武器の攻撃力+400。 ∞ジャスティスガンダム 全ての合体攻撃武器の攻撃力+400。 デスティニーガンダム 全ての武器攻撃力+300。 フォースインパルスガンダム 『エクスカリバー』の攻撃力+500、『バリア貫通』が付加される。 エターナル 機体搭載時の回復量が100%になる。 機動戦士ガンダム00 ダブルオーガンダムダブルオーライザー 格闘武器の攻撃力+400。 ケルディムガンダム マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2。 アリオスガンダム 移動力+1、全ての武器が移動後、使用可能になる。 セラヴィーガンダム 最大HP+1000、最大EN+100。 プトレマイオス2 移動力+1、最大EN+200。 超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ 最大EN+100、移動力+1。 獣装機攻ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァダンクーガノヴァマックスゴッド 最大EN+100、移動力+1。 ドラゴンズハイヴ 最大EN+150。 マクロス7 VF-19改FバルキリーF 移動力+2、運動性+40。 マクロスダイナマイト7 VF-22S SボーゲルIIF 移動力+1、マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。 マクロスF VF-25FメサイアFVF-25FメサイアBVF-25FメサイアF・SPVF-25FメサイアB・SPVF-25FメサイアF・APVF-25FメサイアB・APVF-25FメサイアF・TPVF-25FメサイアB・TP 全ての武器の攻撃力+400。 VF-25GメサイアFVF-25GメサイアBVF-25GメサイアF・SPVF-25GメサイアB・SPVF-25GメサイアF・TPVF-25GメサイアB・TP 『スナイパーライフル(精密射撃)』の攻撃力+500、射程+2。 RVF-25メサイアFRVF-25メサイアBRVF-25メサイアF・SPRVF-25メサイアB・SP 特殊能力「ジャミング機能」の範囲+2。 VF-25SメサイアFVF-25SメサイアBVF-25SメサイアF・APVF-25SメサイアB・AP 全ての武器の攻撃力+200、CRT+30。 VB-6ケーニッヒモンスター 最大HP+500、装甲値+400。 クァドラン・レア 『ピクシーフォーメーションアタック』の攻撃力+400、CRT+30。 マクロス・クォーター要塞艦型 機体搭載時の回復量が100%になる。 VF-27γルシファーFVF-27γルシファーB 全ての武器の攻撃力+300、CRT+30。 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ YF-29デュランダルFYF-29デュランダルB 全ての武器の攻撃力+400、CRT+30。 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日 真ゲッター 移動後に『変形』可能。 真ゲッタードラゴン 自軍フェイズ開始時に、隣接する味方ユニットのEN50回復。 ブラックゲッター 武器の地形適応が全て『S』になる。 ステルバー 移動力+1。運動性+40。 タワー 全ての武器が移動後、使用可能になる。 真マジンガー 衝撃!Z編 マジンガーZ 特殊能力『EN回復(小)』が『EN回復(中)に変更。』 ビューナスA 特殊能力『修理装置』の範囲+2。 ボスボロット 特殊能力『補給装置』の範囲+1。 ドナウα1 運動性+50 地球防衛企業ダイ・ガード ダイ・ガード 対フラクタル・ノット兵器の弾数+1。 THEビッグオー ビッグオー 防御時、被ダメージ0.3倍。 OVERMAN キングゲイナー キングゲイナー 特殊能力『オーバースキル』の強化。 エンペランザ 全ての武器が移動後、使用可能になる。 ドミネーター 移動力+1、運動性+30。 パンサー 移動力+1、最大HP+1000、装甲値+500。 超重神グラヴィオンツヴァイ ソルグラヴィオン 自軍フェイズ開始時、自分及び隣接する味方機体のEN10%回復。 グラントルーパー 補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる。 ゴッドΣグラヴィオン 最大HP+500,最大EN+100 創聖のアクエリオン ソーラーアクエリオン 特殊能力『HP回復(中)』を得る。 コードギアス 反逆のルルーシュ 無頼 全ての射撃武器の攻撃力+300。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 紅蓮弐式甲壱型腕装備紅蓮可翔式紅蓮聖天八極式 『輻射波動機構』の攻撃力+500。 蜃気楼 全ての射撃武器の攻撃力+300、EN+100。 斬月 格闘武器に『バリア貫通』が付加される。 暁直参仕様(朝比奈) 『廻転刃刀』の攻撃力+300。 暁直参仕様(千葉) 『廻転刃刀』の攻撃力+300。 暁直参仕様(C.C.)ランスロット・フロンティア 全ての射撃武器の攻撃力+300。 サザーランド・ジーク 移動力+2、装甲値+500。 神虎 全ての武器の攻撃力+300。 ランスロット・アルビオン 『MVS二刀流』の攻撃力+500。 トリスタン・ディバイダー 全ての武器の射程+1。 モルドレッド マップ兵器及び射程1以外の全ての射撃武器の射程+2。 ヴィンセント可翔式 特殊能力『分身』を得る。 イカルガ 『ハドロン重砲』の攻撃力+500。 天元突破グレンラガン グレンラガン 移動力+1、最大EN+150。 グラパール(ギミー) 装甲値+300、格闘武器に『バリア貫通』が付加される。 グラパール(ダリー) 照準値+20、射撃武器に『バリア貫通』が付加される。 キングキタン 最大HP+1000、装甲値+400。 ヨーコMタンク 全ての武器が移動後、使用可能になる。 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ニルヴァーシュspec2 『突撃』の攻撃力+500。 ニルヴァーシュspecV 『ビットレーザー』の攻撃力+500。 ターミナス type B303 全ての武器の攻撃力+300 バンプレストオリジナル ブラスタアクシオ・スコートSPⅡリ・ブラスタR(B) 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。 ブラスタEs 『ACPイオタ』の攻撃力+500、射程+1、弾数+2 バルゴラ・グローリー 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。 ガンレオン 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。 パールネイル マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/82.html
機動戦士ガンダムSEED Destiny ストーリー 登場人物 シン・アスカ 原作における主人公の一人。原作ストーリー消化から随分経ち、精神的にもすっかり落ち着いてきた。シャアと戦うことに動揺するカミーユを叱咤するシーンは、シリーズファンにとって感慨深いものがあるだろう。 目上の人物にTPOを弁えない発言をする悪癖は直らなかった模様。マリナ王女に対し空気の読めない発言をするのにはさすがのオーブ国家元首とオーブ軍准将も冷や汗モノ。 スフィア・リアクターの話題が出た際、真っ先にセツコのことを案じる辺りも相変わらずである。 今回はルナマリアとは別行動。遠距離恋愛中なのをいいことに(?)TDDで行われたビンゴゲームの1位景品にはしゃぎまくっていたのは笑いどころか。 ルートによってはまた恋愛絡みでいじられる。この部分も成長していないようである。 今作序盤ではとある事情によりSEED(やチームDの野生化などの一部先天的技能、過去参戦作品に関する記憶など)が封印されており、全力を発揮できない。しかし中盤でシンが「祖国オーブを今度こそ自らの手で守る」と決意したことでSEEDを再覚醒させたことを皮切りに、他のパイロットの技能や記憶も次々に解放されるようになる。 UXに続き今回も戦闘台詞の新録が多い。単独の中断メッセージもあり、初代Zとは打って変わって穏やか。 ウイングゼロの外見やアポロの前世について等、プレイヤーの視点で突っ込みを入れる台詞が多い。 エースボーナスが「移動力+1&SEEDが気力110で発動」に変更された。闘争心追加で出撃直後に発動するのは利点だが、前述通りSEEDが発動しない序盤や、気力上げが容易な終盤では恩恵が薄い…。 キラ・ヤマト 原作における主人公の一人。色々と言われてきた原作での行動には、今では本人も反省している模様。 ボーナスシナリオではガンダム00の刹那の相談役。似ていないようで意外と共通点が多かったようだ。行動自体はソレスタルビーイングやダンクーガ勢らとそこまで違いは無いのだが、根底にある理念と信念がはっきりしていなかったこと、それを理解してもらうための努力をしていなかった部分に違いがあった。 インターミッションの会話にも意外なほど多く顔を出す。相方のアスランが今回は裏方担当のせいだろうか。 プラント(にいるラクス)を守るためにイズモ相手に奮戦するイベントは恐らくスパロボ参戦以来屈指のクールでホットな見せ場。直後アンディに語ることになる苦い経験を思い出したのだろうか。 エースボーナスが「回避率+20%&SEEDが気力110で発動」に変更された。 カガリ・ユラ・アスハ オーブ首長国代表。今回はパイロットとしての出番は無し。 シンとの会話から、彼女もこれまでの戦いを通じて成長してきたことが伺える。 レドニル・キサカ オーブ軍一佐。カガリの副官的なポジション。 アスラン・ザラ 原作における主人公の一人。 今回はルナマリアと共に不穏な空気の漂うザフト内で諜報活動をしているため、自軍には合流しない。本編への顔出し及び辞典登録も終盤である。ボーナスシナリオの会話シーンにもちょっとだけ出てくる。 ザフトで諜報活動をしているのにオーブの軍服のままなのはどうなんだろう…。 ルナマリア・ホーク ザフトの赤服で、シンの恋人。 ラクス・クライン プラントの歌姫。 アンドリュー・バルトフェルド エターナルの艦長。ラクスはあくまで「象徴」である。 メイリン・ホーク ルナマリアの妹。 イザーク・ジュール ザフトの白服でジュール隊隊長。アスランやディアッカとはアカデミー時代からの付き合い。 ディアッカ・エルスマン グゥレイトなザフトの黒服。ジュール隊ではイザークの補佐官的役割を務める。 機体 デスティニーガンダム シン専用に開発されたガンダム。シンの前の乗機であるインパルスの全ての形態(シルエット)の要素を兼ね備えた万能機。射程の穴も無い上に剣装備、シールド装備、分身持ち、ダメージ軽減アーマー持ちと防御面でも一切の死角が無い。 ストライクフリーダムと共に戦闘アニメーションが作り直されている。 今回も出番は比較的早めだが、本領発揮はから武装一斉攻撃(過去作品のフルウェポン・コンビネーション)とシンのSEEDが解禁される中盤から。その為解禁までは移動後使用できない全体攻撃の名無し砲と微妙火力のアロンダイトで頑張るしか無いのが辛い。 UXでようやく武装一斉攻撃で使われたフラッシュエッジは今回案の定リストラを喰らった。 ストライクフリーダムガンダム キラ専用のガンダム。フリーダム以上の高機動性と大火力を両立した高性能機。 今回は∞ジャスティスとエターナルが味方部隊に合流せず、キラのエースボーナスやSEEDの変更もあって前作程の爆発力は無い。 燃費は前作よりは良好だがそれでも重い事に変わり無し。一斉射撃の必要気力が高い事もネック。そんな中MAPWのドラグーンが周囲5マス敵味方識別ありという超性能に。MAPWの鬼なのは相変わらずだった。とは言え空陸の地形適応に難があるので、強化パーツでの補強が必須となる。一方宇宙に上がればその真価を遺憾無く発揮する。 エターナル フリーダムとジャスティスの専用運用艦。 前作のZEUTH組の旗艦。その関係で今回も冒頭で登場する。今回はラクス達がプラントに留まっているためユニットとしては使えない。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 スーパーロボット大戦K スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦UX スパロボ学園 スーパーロボット大戦Operation Extend
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1323.html
スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 機種:PS2 作曲者:サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史、花岡拓也、松島加代子)、葉山宏治、湯村渉、岡田さとる 開発元:バンプレソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2008, 2009(スペシャルディスク) 概要 スーパーロボット大戦Z バンプレソフト製スパロボの新シリーズ。略称は『Z』。 様々な並行世界が融合した「多元世界」が舞台。 シナリオは同士討ちや超絶変な人軍団など、色々と物議を醸した。 戦闘アニメーションは対地対空攻撃モーションが増えるなど、αシリーズより更なる進化を遂げている。 小隊制は3機構成になり「トライバトルシステム」が導入された。 一部戦闘セリフが低く聞こえる、音声バグがある。 セリフの再生速度が遅くなっているのが原因らしい。 Best版とスペシャルディスクでは、このバグは修正されている。 葉山宏治氏がオリジナル曲の一部を制作している。 また、別開発ラインのサウンド担当、 湯村渉・岡田さとる、両氏の名前がOSTのコンポーザー欄に載っている。 ゲーム中のスタッフロールにその名前は無く、詳細は不明。 カイメラ隊のBGMのイントロが統一されているのは、寺田Pのアイディアによるもの。 オリジナル曲名は寺田Pが命名。 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 略称は『ZSD』『ZSPD』など。 PS2最後のスパロボ。 『Z』の本編は収録されていない。 『Z』を補完する内容のファンディスク。 『Z』の番外ストーリーや、ツメスパロボ的なチャレンジバトル、バトルビューワーなどが収録されている。 『キングゲイナー』の「XAN」が登場。その戦闘アニメは富野由悠季氏が修正コンテを切っている。 BGMは『Z』と変更点は無い。新規曲の追加は無し。 ライブラリーのサウンドセレクトで、ゲーム本編をせずともJAM Project曲以外のZのBGM全曲を聴ける。 (続編:第2次スーパーロボット大戦Z) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オリジナル曲 Disc3 BANPRESTO!(Ver.Z) 花岡拓也 バンプレストロゴ Crest of "Z's"(GAME Ver.) 作:影山ヒロノブ編:Ikuo 歌:JAM Project 混沌の世界へ 花岡拓也 CODE"SRW" 花岡拓也 戦闘マップ OVER ACE 花岡拓也 戦闘マップ 黒と白の境界 作 松島加代子編 花岡拓也 戦闘マップ 戦神の加護があるように 花岡拓也 戦闘マップ 深紅の夜行団 花岡拓也 戦闘マップ NO PEACE! DIE! 花岡拓也 戦闘マップ 無限獄 花岡拓也 戦闘マップ UNEXPECTED STAGE 花岡拓也 戦闘マップ 忌むべき来訪者(Ver.Z) 花岡拓也 敵増援 LAND CRASHER 葉山宏治 ランドBGM 負けないぜ!ガンレオン 葉山宏治 後半ランドBGM PAIN 会話 ランドの過去関連 THE RIGHT STUFF 花岡拓也 セツコ、デンゼル、トビーBGM 涙拭う翼 作 鶴山尚史編 花岡拓也 バルゴラ・グローリーBGM 悲しみという力 BATTLE CHOIR 花岡拓也 味方増援、レーベン味方時BGM INTO THE CHAOS 花岡拓也 タイトルコール前半 世界は揺らぐ 鶴山尚史 星々の世紀 鶴山尚史 会話 人は生きていく 鶴山尚史 会話 Disc4 多元世紀元年 花岡拓也 タイトルコール後半 MAD UNIVERSE 鶴山尚史 会話 真実を見据える目 花岡拓也 会話 不穏なシーン 歪んだパズル 花岡拓也 会話 不穏なシーン WE SAY GO 花岡拓也 会話 作戦会議 STAGE・D 花岡拓也 会話 危機 BLACK ALARM 花岡拓也 会話 危機 25回目の危機 花岡拓也 会話 危機 崩壊方程式 花岡拓也 会話 次元震関連 笑ってみようよ 会話 息抜き RAIN TEAR 会話 悲しいシーン 咲いて散る 会話 別れ 傍にいるひと 会話 和解 道化達の舞踏会 花岡拓也 会話 黒のカリスマ関連 SECRET STORY 花岡拓也 会話 敵サイド UNDER WATER 花岡拓也 DARK ORBIT 花岡拓也 Z WARRIORS 鶴山尚史 よってらっしゃい! 松島加代子 バザー BREAK TIME 鶴山尚史 GAME OVER BLACK STRANGER 花岡拓也 アサキムBGM 獅子奮刃 花岡拓也 レーベン敵対時BGM 邪の道は蛇 花岡拓也 シュランBGM 魔羯の誘惑 花岡拓也 ツィーネBGM 傀儡の眼神 花岡拓也 エーデルBGM CHIMERA 花岡拓也 ジ・エーデルBGM ラストバトル208位 I LOVE YOU! 花岡拓也 Crest of "Z's"(Ver.Z) 編:花岡拓也 最終話戦闘マップ最終局面 それでも人は生きていく Cosmic Dance(OST Ver.) 作:奥井雅美編:藤田淳平(Elements Garden) 歌:JAM Project 版権曲 曲名 作・編曲者 版権作品 順位 Disc1 マジンガーZ マジンガーZ おれはグレートマジンガー グレートマジンガー とべ!グレンダイザー UFOロボ グレンダイザー いざ行けロボット軍団 決戦!大海獣 -グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー- ゲッターロボ! ゲッターロボ われらのゲッターロボ グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突 がんばれ!宇宙の戦士 宇宙大帝 ゴッドシグマ シグマブレスト 漂流~スカイハリケーン 超時空世紀オーガス 漂流~スカイハリケーン(OPサイズ) 自由を求めて あしたに生きろバルディオス 宇宙戦士バルディオス マリン・いのちの旅 いけ!ザンボット3 無敵超人ザンボット3 合体!ザンボット3 カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 疾風ザブングル 戦闘メカ ザブングル 熱砂の中を Hey You 閃光の中のMS 機動戦士Zガンダム 宇宙戦~来襲 宇宙を駆ける~Zの発動 MAIN TITLE 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア DREAMS 機動新世紀ガンダムX RESOLUTION サテライト・キャノン Disc2 ターンAターン ∀ガンダム 軍靴の記憶 月の繭 BLACK HISTORY IGNITED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY vestige~ヴェスティージ~ meteor~ミーティア~ 君は僕に似ている SURE PROMISE THE ビッグオー THE GREAT キングゲイナー・オーバー! オーバーマン キングゲイナー CAN YOU FEEL MY SOUL デビルズ・アイシング ミイヤの祭 嘆きのロザリオ 超重神グラヴィオン 合神!ゴッドグラヴィオン 紅ノ牙 超重神グラヴィオンツヴァイ Days 交響詩篇エウレカセブン sakura STORYWRITER 創聖のアクエリオン 創聖のアクエリオン Go Tight! Heavens Gate サウンドトラック スーパーロボット大戦Z オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2700.html
登録日:2009/05/29 Fri 12 48 48 更新日:2023/05/20 Sat 16 12 27 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 3DS DC戦争シリーズ FC GBA SRW ゲーム ゲームボーイアドバンス スパロボ スーパーロボット大戦 ディバインウォーズ ニンテンドー3DS バンダイナムコ バンプレスト ファミコン ファミリーコンピュータ 仁「ファミコンミニ、ゲットだぜ!」 伝説の始まり 大味なシナリオ 第2次 第2次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦シリーズ第2作目。ファミリーコンピュータで発売された。 CM ロケットパーンチ!! 墜ちろぉーー!! チェンジゲッター1、スイッチ・オン! ドラマチックシミュレーション 第2次スーパーロボット大戦 前作『スーパーロボット大戦』とのつながりは無く、「第2次」は第2作目の意味である。 続く『第3次スーパーロボット大戦』は正式な続編である。 1999年にはプレイステーション用ソフト『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』に『第3次』『EX』共々収録された。システムは『F』に準ずる。 前作には無かったストーリー型式になっており、あわせてパイロットの概念が追加された。 現在のスパロボはすべてこの方式にのっとったものである。 【参戦作品(★は初登場)】 ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ★UFOロボ グレンダイザー ☆ゲッターロボ ☆ゲッターロボG ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダムF91 ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ★魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 一覧に記載が無いが、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からズゴックEやハイゴッグが登場している。主役を差し置いて…。 今作からオリジナルキャラクターが参戦するようになった。 なお、『聖戦士ダンバイン』も参戦予定であったが急遽取り止めになった模様(後に『EX』にて参戦を果たしている)。代わりに似た雰囲気の作品としてサイバスターが登場、以後同シリーズの常連となる。 ただし、ダンバインの代わりにサイバスターを作ったわけではない。詳しくはゲームに関する都市伝説の項目を参照。 後にゲームボーイでリメイク作品である『第2次スーパーロボット大戦G』が発売されるが、 これには『機動戦士Vガンダム』と『機動武闘伝Gガンダム』が追加された影響でシナリオも一部書き直されており、 システムも『第4次』に合わせて作り直されている。 この『第2次G』では『第2次』をデビルガンダム事件を隠蔽するために国連によって改竄された記録としている。 但し『スーパーロボット大戦F』にGガンダムが参戦した事から考えると、 第2次→第3次→EX→F/F完結編 第2次G→第3次→EX→第4次 と続くのではないかとされている。 またPSでも『コンプリートボックス』に『F』に合わせてリメイクされたものが収録され、後に単品版も発売された。 こちらはシナリオ自体はファミコン版と同じ。 ただし特殊技能のニュータイプの概念追加により、一部の搭乗ユニットが差し替えられているパイロットが居る。 シナリオは現在で言う、「DC戦争」「ディバインウォーズ」と呼ばれているもの。 ただしOGシリーズと元シリーズでは設定がやや異なる。 全26話で構成される。 【シナリオ】 外宇宙からの侵略者の襲来を察知した天才科学者のビアン・ゾルダークは、国連にこれを訴えるも取り合ってもらえなかった。 「じゃあ自分でなんとかするわ」とばかりに秘密結社ディバイン・クルセイダーズ、通称DCを結成、 強引に戦力の接収や統合を図り、結果世界征服行動に走る。 コレに対してホワイトベース隊を初めとする一部のスーパーロボットが反旗を翻すのであった…。 尚ゲーム開始時では世界の8割を手中に収めているらしい、すげえ。 なりふり構わず統合軍を作ろうとした結果、ビアン博士の行動に便乗しようとした悪の科学者だのザビ家だのと結託する事になり、見るからに悪の軍団と化した。 異星人の侵略兵器である円盤獣や結合獣ボングまでいることは気にしてはいけない。 ただ、異星人から地球を守るという前提で集まった組織であるため、その理念を守ろうとする兵士も多く、 続編で博士死後のDCであっても、プレイヤー部隊への攻撃より異星人に攻撃したり、共闘を持ちかける者も少なくない。 まぁ時間がたつにつれて形骸化するのだが。 本編中では分からないが、後の設定によると、本編開始前にコロニーが落ちていたり、 ジオン・ダイクンが暗殺されていたり、ゲストと呼ばれる異星人勢力が既に国連政府とこっそり内通していた…という事になっていたりする。 OGでは上記の設定や描写を整理してリメイクしている。 あまり話題にならないが、『Ζガンダム』のヘンケン艦長が裏方として支援に回っており、あれこれ補給物資を持ってきたり パイロットを回してくれたりするのが今作からのウィンキー時代のスパロボお約束となっている。 【特徴】 改造の概念がなく、キャラクターのレベルアップと強化パーツによって強化していく。 武器も1ユニット2つまで、シナリオ進行に伴って差し替えおよび性能向上(*1)であった。 まだパイロットとユニットを分けて考えるシステムが導入されていないので、人機一体である。 感覚的には「ファイアーエムブレムシリーズ」等と同じである。 気力や弾数制限、エネルギーの概念はまだないので必殺技をガンガン使って攻略していくことになる。 毎度おなじみの全滅プレイは出来ない(FC版)。 出来るようになるのは次回作の第3次からである。 ラスボスである究極ロボ・ヴァルシオンが、なんと中盤で顔見世に来る。無論そのときにはどうあがいても勝てない。 機体の特殊能力はすべて敵専用であり、その中の1つがあのグランゾンの代名詞、間接攻撃無効というチート能力である。(*2) 他の間接攻撃無効能力持ちの敵は直接攻撃しかできない中でグランゾンだけは間接攻撃持ちなので一方的にアウトレンジ攻撃が可能。 そのため最終面ではヴァルシオンよりやっかいな敵に。 ちなみにグランゾンも中盤で顔見せに登場する。 ゲッターロボGとグレートマジンガーは機体と一部キャラクターのみの参戦であり、 ゲッターロボGにはリョウ、ハヤト、ムサシの元祖ゲッターチームが乗り込み、 グレートマジンガーにはマジンガーZから兜甲児が乗り換えると言う事になっている。 コレにより、ゲッターポセイドンで活躍するムサシの雄姿を見ることのできる数少ない作品の一つとなっており、ベンケイの登場は第3次を待つ事となった。 また、グレートのこの扱いには怒ったファンも多かったらしく、第2次Gや第3次で鉄也が合流した時にはメタフィクションな台詞で甲児や鉄也がボヤいている。 但し、この甲児がグレートに乗るというのは映画『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』にて実際あったシチュエーションではある。 初のバンプレストオリジナルメカであるサイバスターは同時に初のMAP兵器所持機体であり、とにもかくにもサイフラッシュが唯一無二の個性となっている。 説得する事で仲間になるキャラもいるが大抵は数マップで離脱する。 最終的に残ってくれる説得キャラはプルかプルツーのみ。 しかもプルツーはプルを仲間にした後でプルツーがプルを殺害していないと心を閉ざして説得に応じないので実質1キャラしか加入しない。 『スーパーロボット大戦GC』発売の際に購入特典として抽選で2000名にファミコンミニ版がプレゼントされた。 そのためファミコンミニ版は現在最も手に入れにくいスパロボとなっている。 『スーパーロボット大戦BX』の初回特典として、ニンテンドー3DS用のダウンロード版も製作された。 第2次スーパーロボット大戦G 1995年にゲームボーイで発売された第2次スーパーロボット大戦のリメイク。 主な変更点 『機動戦士Vガンダム』『機動武闘伝Gガンダム』が新たに参戦作品として加わる。シュラク隊のおねーさん達が全員(*3)仲間に加わってしかも死なないため、味方の大多数がガンイージとガンブラスターになる。 Gガンダムの方は「生身で戦う東方不敗」「別作品の人が操るデビルガンダム」「影も形もないシャッフル同盟」など、その後のスパロボにおけるGガンダムの扱いが既に確立されている。 ゲームシステムは『第4次』に近いものに一新。完全に一致するわけではなく「運動性やパイロットの特殊技能の概念がない」「格闘と射撃が未分化」「1万以上のHPは表示されない」「地形問わず移動の度にエネルギーを消費」など独自の調整も多い。 フル改造ボーナスが初登場。フル改造すると強化パーツが装備されて機体性能の向上や特殊能力の付与が行われ、V2ガンダムはアサルトバスターに強化される。 一部キャラクターの扱い剣鉄也、リューネ・ゾルダークが新規に登場。 途中離脱していたさやかやジャック、説得で加入するキャラクターは最後まで残るようになった。ただし後者の多くは択一となる。 マ・クベやラストバタリオンの面々は出番が激減し、プルツーやギルギルガンは存在そのものをカットされた。(*4) 追記・修正に逃げ場無し △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は「機動戦士ガンダム0080」も本作が初参戦。……ただしハイゴッグのみ。何故。 -- 名無しさん (2014-03-23 10 16 47) 本来このゲームには、第一次の時からワタルやグランゾート、エクスカイザーを登場させようみたいな声があったがスポンサーの都合上不可能に。 -- 名無しさん (2014-08-23 15 44 07) PS版、何も精神コマンドを、FC版と同じ編成にしなくてもよかろうに……(汗 PS版簡単だった、っていう人いる? -- 名無しさん (2015-07-24 20 34 05) ↑(PS版第3次に比べたら)簡単だな! -- 名無しさん (2020-07-17 20 13 13) コンプ版難しいって冗談だろ。ちまちまとした潰しあいが嫌いとかならわかるが -- 名無しさん (2020-08-21 17 37 02) ↑えー、だってガンダム組が集中覚えてくれないんやで? -- 名無しさん (2021-09-23 13 09 06) システムが根底から別物だから新旧で難易度を比較することにはあまり意味がない -- 名無しさん (2022-06-22 22 21 02) サイバスターがあまりにも特殊な性能(移動力とサイフラッシュのみが取り柄で、それ以外は全て最弱)をしてたのが今でも印象に残ってる。ガンダムは途中で明らかに息切れしちゃうんだけど、アムロの成長がバカにならないので性能を補ってギリギリまで食らいついていける(流石にもう限界だってなった頃に満を持してニューガンダム登場)っていうのが良いバランスだと思った。 -- 名無しさん (2023-05-20 16 12 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/695.html
「第2次スーパーロボット大戦OG」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (ファミ通6/2号 第2次スーパーロボットOG大戦 特集記事表紙) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_og2nd/index.html Wikipedia:- (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.57 発売日 2012年11月29日 ハード PS3 定価 7,329円(COMPLETE BD BOX)41,790円 開発 ??? 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 (OP)Wings of the legend/JAM Project(ED)Babylon/JAM Project 時系列前後 (No.56)スーパーロボット大戦Card Chronicle(No.57)★第2次スーパーロボット大戦OG(No.58)スーパーロボット大戦UX OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)★第2次スーパーロボット大戦OG(関連)無限のフロンティア(関連)無限のフロンティアEXCEED(関連)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD <◆バンプレストオリジナル> ※推定部分多数。情報は随時更新します主な推定箇所:汎用敵機を中心にした機体名(各種媒体における発表画像の見た目から判断)、一部声優(公式発表がないものの、PVで声ありが確認できたキャラクター) ※★:前作まで(OGs・OG外伝)には登場していなかった新キャラ・新メカニック ★完全新規イーグレット・イング(声:岡本寛志):「スーパーロボット大戦α外伝ロスト・チルドレン」よりアッシュ:イング機 アリエイル・オーグ(声:小林由美子):「リアルロボットレジメント」より ドゥバン・オーグ:「リアルロボットレジメント」よりフリッケライ・ガイスト:アリエイル機 アレス・ガイスト:ドゥバン機 ジョシュア・ラドクリフ(声:中村悠一):「スーパーロボット大戦D」より クリアーナ・リムスカヤ(声:桑島法子):「スーパーロボット大戦D」より ウェントス(声:?):「スーパーロボット大戦D」より コンターギオ(声:?):「スーパーロボット大戦D」よりエール・シュヴァリアー:ジョッシュ機 ブランシュネージュ:リム機 (汎用)ベルグランデ (汎用)アンゲルス (汎用)スカルプルム ウィオラーケウム:コンターギオ機 ストゥディウム:ウェントス機 トウマ・カノウ:(「バイトの青年」名義で登場済) S-ZLAI:完全新規雷鳳 ジンライ 機体新規ヒューゴ・メディオ(声:高橋広樹) アクア・ケントルム(声:白鳥由里) アルベロ・エスト★サーベラス ★ガルムレイド ★メディウス・ロクス アイビス・ダグラス(声:渡辺明乃) ツグミ・タカクラ(声:長谷川知子) スレイ・プレスティ(声:長沢美樹 ※推定)★アルテリオン ★ベガリオン クスハ・ミズハ★龍人機 ★虎王機(洗脳) ラトゥーニ・スゥボータ(声:平井理子 ※推定)★ビルトラプター・シュナーベル イルムガルト・カザハラ★グルンガスト改 カイ・キタムラ カチーナ・タラスク(声:矢口アサミ ※推定) ラッセル・バーグマン★量産型ゲシュペンストMkⅡ改・タイプN:機 ★量産型ゲシュペンストMkⅡ改・タイプG:カチーナ機 ★量産型ゲシュペンストMkⅡ改・タイプC:ラッセル機 コウタ・アズマ(声:寺島拓篤 ※推定) ロア★ファイター・ロア(飛行型) コンパチブルカイザー Gコンパチブルカイザー -(汎用)★ヨエラ 続投確認キョウスケ・ナンブ(声:森川智之 ※推定)アルトアイゼン・リーゼ ラミア・ラヴレス(声:清水香里 ※推定)アンジュルグ マサキ・アンドー(声:緑川光 ※推定)サイバスター リュウセイ・ダテ(声:三木眞一郎 ※推定)SRX ゼンガー・ゾンボルトダイゼンガー マイ・コバヤシART-1 -(汎用)バレリオン (汎用)ヘビーバレリオン (汎用)ランドリオン (汎用)ガーリオン アウセンザイター ビルトビルガー ビルトファルケン <◆参戦バンプレスト作品>(2011/11/4時点判明分) シリーズ 作品名 初出年 OGシリーズ初出要素 備考 オリジナル OGシリーズオリジナル - 超機大戦SRXシリーズ - 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL - スパロボ(αシリーズ) スーパーロボット大戦α - グルンガスト改 第2次スーパーロボット大戦α - 龍人機、アルテリオン ★第3次スーパーロボット大戦α - 雷鳳 ※トウマはOG外伝でゲスト参戦(「バイトの青年」名義) スパロボ(COMPACT) スーパーロボット大戦COMPACT2スーパーロボット大戦IMPACT - スパロボ(任天堂携帯機) ★スーパーロボット大戦D - ジョッシュエールシュヴァリアー スパロボ(その他) スーパーロボット大戦MX - サーベラス スパロボ(TVゲーム以外) スーパーロボット大戦スクランブルギャザー - ★スーパーロボット大戦α外伝ロスト・チルドレン - イング ★スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター - アッシュ(≒エクスバイン) スパロボ以外(コンパチ) ザ・グレイドバトルシリーズ - スパロボ以外(その他) ★リアルロボットレジメント - アリエイルフリッケライガイスト ※★黄色セルはOGシリーズ新規参戦 ※情報は随時更新します <ゲーム情報> 【全話一覧】 第2次スーパーロボット大戦OGシナリオ一覧 <攻略記録・その他雑感> 【雑感】 20110519 第2次スーパーロボット大戦OG速報
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/49.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「コードギアス 反逆のルルーシュ 」 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」 放映 第1期TV放送:2006年10月5日~2007年3月29日、2007年7月28日 R2(第2期)TV放送:2008年4月6日~9月28日 ストーリー 黒の騎士団による一大蜂起事件「ブラックリベリオン」から一年。首魁であるゼロの処刑により世界の混乱は収束しつつあった。 ある日エリア11でアッシュフォード学園に通う学生・ルルーシュは弟のロロと共ににバベルタワーで賭けチェスに興じていた。 しかしそこに黒の騎士団残党による襲撃事件が発生。ルルーシュもそれに巻き込まれてしまう。 「迎えにきた、ルルーシュ」 その日こそ世界を翻弄した魔人・ゼロが再び目覚めた日であった。 特徴 「コードギアス・反逆のルルーシュ」の第二期。今作の一年という時間経過は本作準拠。 一期仕様の面々はプロローグで目にする事ができる。台詞もあるのでチェックしておこう。特に最終話仕様のコーネリアとは後にも先にもこれっきりである。 登場人物 パイロット ルルーシュ・ランペルージ 本作の主人公。 キャラ辞典では第一期ルルーシュ/ゼロ、第二期ルルーシュ(ランペルージ姓)/ルルーシュ(ブリタニア姓)/ゼロがそれぞれ別枠なので、一人で5枠も使っている。 一期→二期までの間にKMFの操縦技術は向上していたが、カレンやスザクのような化け物エース達と比較すると…。周りが凄すぎるだけなので気にしなくともいいと思う。 今作ではステータスに反映されており、全体的に高水準。技量はなんとカレン以上で、並み居るベテランパイロットのやや下といった高さ。 アニメでは出撃するとほぼ確実にエースパイロットと対峙。機体を破壊されていた。 破界篇でのとある行動によって、ワッ太や甲児などからはルルーシュ=残念な人と思われている。学園祭イベントでは咲世子のせいもあり、更に残念なことに。 女性というものがわからないらしく、女性隊員からはともかくキリコからも女性に対する扱いについてつっこまれる。よくも悪くも若さがにじみ出ている点をクロウを始めスレた大人たちにたびたび指摘されていたりもする。 ロロ曰く「他人にいい顔するときは上辺だけで、もっと不遜で人を見下しまくって自分だけわかっている感じ」。 今回途中からゼロの正体に気付く人間がちらほら現れる。 さりげなく38話・49話シナリオチャートでも触れられている通り、本作ではプレイ次第でその運命が大きく変化する。原作ルートとifルートで動向が大きく異なるが、ヒイロに「お前を殺す」と言われた時点で運命は決まっていたと言える。 今回もキリコのミッションディスクを作ってあげた。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの本名及び旧名。 後に第99代ブリタニア皇帝となり、ナンバーズの解放や歴代皇帝陵の破壊などの改革を断行。「正義の皇帝」と誉めそやされるが…。 C.C. (シーツー) ルルーシュにギアスの力を与えた謎多き女性。たぶんヒロイン。最後に覚える精神が「愛」。スパロボでは定番と言ってしまえばそれまでだが、彼女の来歴を考えると深い。 銃で心臓を撃たれようと眉間を撃ち抜かれようと死なない(生き返る)。一期のラストではガウェインと共に水中に沈んでいったが、水圧で色々ひしゃげたために脱出できた。不死身バンザイ。 おかげでシャッコには会ってそうそうに目をつけられた。 本名は不明。本編でルルーシュには教えたが、視聴者には明かされなかった。 何故か乗る機体をピンク色に染め上げる。 無類のピザ中毒。そのつながりで沙慈とは前作から地味に縁がある。 中断メッセージではとっておきの一芸を披露してくれる。 紅月カレン(こうづき-) 黒の騎士団エースパイロット。スザクとは人外の戦いを繰り広げる。 作中で見せたバニー姿は健在。専用カットインまで用意されているという優遇っぷり。その姿はクメンルートで2回、中東ルートでは1回見ることが出来る。 原作では黒の騎士団から長期間離脱するが、今作では離脱タイミングが遅く、また割とあっさり帰還するのでご安心を。加入はデュオたちに次いで最速であり、機体も順当に強化されていくため最初から最後までエースとして君臨することも可能。 前作のつながりか、キリコをはじめボトムズ勢との絡みがやたらと多い。ボトムズは作品全体で女性キャラ自体が稀有な存在であるためかなり目立っている。 果てには輻射波動機構に対キリコ専用演出まで。その直前のインターミッションでは「アイツ(キリコ)が好きだからだよ!」という熱いセリフも飛び出す。いや、仲間としてね。 ブリタニアと戦い亡くなった兄・ナオトを重ねているのかもしれない。 カン・ユーに絡まれたり沙慈やスメラギさんを諭したりクロウを気遣ったり…。エスターには姉貴分として慕われることに。カレンも彼女の面倒をよく見ていた。 戦闘前・特殊台詞も多様。機体、パイロット共に優秀かつゼロ、スザクに並んで魂も習得するのでもはや第三の主人公状態。 スーパーロボット寄りの精神コマンドだが、アニメを見る限り仕方ない。 衝撃顔の悲痛感が半端ない。沙慈同様シリアスな笑いを起こす事も…。 ジェレミア・ゴットバルト みんな大好きオレンジくん。改造手術の影響で支離滅裂な言葉を発する姿はプロローグで。1期ではその名を毛嫌いしていたが、R2では「忠誠の名前」として受け入れている。 1期でのネタっぷりはどこへやら、あちらこちらで活躍するナイス脇役。改造後の滅茶苦茶な時期も、執念と忠義の深さに関しては改造前や2期と共通しており、今作でもABに反映されている。 実はルルーシュとは意外な関係が。アニメを見ていないといきなり加入するので混乱するだろう。 一期の扱いからは想像もつかないが、実はKMFの操縦技術は本国で一目置かれる程の腕前であった。ジノの「あのオレンジにかよ?」という台詞も、彼に対する皮肉ではなく実力を知った上での純粋な驚きである。R2で世代遅れのサザーランドで戦果を挙げている辺りに片鱗が見受けられる。 原作では最終的に登場人物中でもトップクラスの勝ち組に…。 ロロ・ランペルージ 記憶を改竄されたルルーシュへの「弟」兼監視役。ヤンデレ。 今作ではプレイヤー次第で原作の惨劇を回避可能。後々、結果的には彼自身を救うことにもなる。 フィールドの中にいる人間の体感時間を止める(相手の時間を止める)ギアスを持つ。フィールド内の人間は、フィールドの外からは棒立ちしているように見える。 「体感時間を止める」だけなので、機械などの動作は止めることが出来ない。…のだが今作では武装に。パイロットは止まっている有人機やバジュラならわからなくもないが、AIでも止まる。 ギアスを使っている間は自分の心臓も止まってしまう欠陥を持ち、連続で使いすぎると死ぬ。旧作のライディーン ゴッドボイスみたいに使いすぎるとリタイア…ということは無いので安心して使える。 扇要 黒の騎士団結成からの主要メンバー。ディートハルトからの評価は散々だが、騎士団や超合衆国でも割と重要なポストに居る。 ゼロが蜃気楼で出撃している時はイカルガで艦長に。本当は扇じゃなくて南が艦長なのだが。 過去のスパロボで言えば、マクロス7のマックスとエキセドル、ガンダムXのジャミルとサラのような関係。 よく視聴者から扇死ねと言われるが、実際あの状況で信じろというのは少し酷かもしれない。扇に限らず、あの場にいた全員が断片的な証拠物件で揺らいでしまう程度の信頼関係だったのがそもそもの過ち。説明の入る視聴者と違い、黒の騎士団の立場ではゼロの情報が皆無な為、疑心暗鬼になるのも仕方がないか。 それでも扇が槍玉に挙げられるのは、原作の最後にシレッと結婚して、子供を授かって、その上日本の首相なんぞになってるからだろう。惚れた女の言動でコロッと掌を返しているように見えるのも原因の一つか。 今回ifルートではある程度汚名返上を果たした。 玉城真一郎(たまき-) 黒の騎士団ギャグ担当。内務掃拭賛助官。自称「ゼロの親友」 今回はイカルガのサブパイに。前作のパイロット姿はプロローグのみ。 原作ではKMFに乗り戦っていたが、大抵出オチで退場。脱出機構のお世話になりっぱなし。原作終盤では扇の危機を救う見せ場まであった。 今作では台詞を聴く限りイカルガの砲手担当っぽいけど、玉城で本当に大丈夫なのか不安になる。原作終盤では、スザクの足止めという大役を果たした実力も有るので必当担当で問題ないかも 10回に9回は失敗するが10回に1回は大成功する系のKYキャラと考えれば解り易い しかも扇が艦長の時はイカルガの「必中」担当はコイツ。本当に本当に大丈夫なのか? 元々は官僚になるのが夢だった。と語ったらメンバー全員から「それはない」と一蹴された。玉城…。 敵襲や異変、非常事態をいち早く察知し、和気藹々と交流を深めているZEXISの面々に慌てて知らせに来るという大役を任されており、原作よりも存在意義はかなり高まった。しかしそれは、皆が楽しく語り合っている場に参加できていないということでもあるのだ。玉城よ…。 ラクシャータ・チャウラー インド出身の女性技術者。いつもキセルを手に持っている。黒の騎士団技術担当。 その昔ロイドやセシルと交流があったらしいが、何かがきっかけで現在はロイドと仲が悪い。ロイドとは大学のゼミの同輩だったらしい。 紅蓮や輻射波動の産みの親である。 前回はパイロットとしての登録は無かったが、今回はイカルガのサブパイロットに昇格。 藤堂鏡志朗 過去の戦歴から奇跡の藤堂と呼ばれる。 撃墜演出が一個もない不遇の人。戦闘アニメ自体はかっこいいのだが…。制動刀を地上の敵に使うと、ランドスピナーを駆使してトンデモな挙動をする。 ミスターブシドーが出てくるといちいち反応するうえ、刹那狙いだ気をつけろと注意してくれる。ブシドーが撤退した後も必ず感想を言ってくれる。 ブシドーが極みに到達できない理由を序盤にさらっと暴露する。 ブシドー曰く『ラストサムライ』 破界編と同じく奇跡の精神コマンドが無いのは残念。 千葉凪沙 中の人も千葉。 前作では藤堂の召喚技で登場だったが、本作ではパイロットに昇格。カレンもびっくりなカットインも追加。 藤堂LOVEなのを度々ZEXIS隊員達にからかわれる。ABも藤堂LOVEなのだが、デフォで持っているのは援護攻撃。朝比奈と共にABとは微妙に噛み合っていない。 朝比奈省悟 千葉と同じく召喚獣からパイロットに昇格。ただし千葉とは違いカットインは無い…。 ABで藤堂と隣接時に攻撃力が1.5倍になる。紅蓮に朝比奈を乗せられればカレンを超えた…かもしれない。非常に攻撃的なABだが、本人の初期スキルは援護防御のみ。千葉といいなんでお前らそっち覚えちゃったの。 むしろこちらがメインで藤堂を援護に回すべき、かも。 原作では彼も中途離脱なのだが、先に旅立った四聖剣の二人と違い最後まで生存。そもそも千葉をからかうぐらいしか出番がないが。 中の人が同じナイトオブテンのルキアーノを「下品」「あんなのがラウンズじゃ底が知れてる」等々、ボロクソに扱き下ろす場面も。 枢木スザク (くるるぎ-) もう一人の主人公。 ナイトオブラウンズに加わり、ナイトオブセブンとなっている。顔グラが破界篇から変更され、高圧的な印象に。 ルート選択によってはものすごく立場が忙しい人に。 今作IFルートで名乗るナイトオブゼロは原作とは違う意味を持つ。命名するのも意外な人。 本来の一人称は「俺」だが、作中では途中までは「僕」と言っていた。原作ルートだと「俺」になり、ifルートでは「僕」になる。 エースボーナスで「ギアスの呪縛」が常時発動するのだが、杉田智和氏に「再世篇で一番使えないエースボーナス」という烙印を押されてしまった。「普通に気力上げるから常時発動させる必要ない」とも。確かに終盤という事を考えれば一理あるが…。 アーニャ・アールストレイム ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブシックス。当初ただの脇役無口娘だと思われていたが本編終盤でとんでもない秘密が明らかに。 実はナナリーと同年代で、最年少ラウンズ。 常にケータイを持ち歩き、事あるごとに「記録」と称して写真撮影したり、ブログを更新している。学園祭では男子トイレで用足し中のロロを撮影して泣かせた。 今作では再現されなかったが、キューピットの日イベントでルルーシュを追いかけてモルドレッドを持ち出すなどかなりの天然っぷり。 恐るべきことに、スポット参戦時及び敵対時の熱血習得レベルが99。万が一にでもこの状態で正式参戦しなくて本当に良かった。 ジノ・ヴァインベルグ ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブスリー。本編でも珍しい可変式KMFを駆る。終盤さらにパワーアップするが余り目立たなかった。 ABの「移動力+3」は同じく保志総一朗氏が演じるマクロスFのブレラ・スターンと同じABである。 中の人繋がりなのかキラと戦わせると掛け合いボイスもある。 終盤加入だが加速+AB+ダッシュでパーツなしで移動力16と、とんでもない数値になるので切り込み役として活躍できる。 今回、ファンと思われる女生徒から何故かアドレナリンアンプルを貰えるが、自分で使う事なくZEXISに接収されるというイジメに遭う。 コーネリア・リ・ブリタニア 戦えるのはプロローグシナリオだけ。ユフィがあんな事になってしまったため最初から顔芸モードである。 2期仕様はNPC。 ギルバート・G・P・ギルフォード コーネリアの騎士。大事な女のためにという点で00のコーラサワーと絡みがある。 当初からイレヴンのスザクを色眼鏡で見ずに能力を評価していた珍しい人物。でもジェレミアに対しては「オレンジ君」だった。 見た目がCLAMPの色んな漫画に出て来て色んな事件の元凶になっている陰険メガネに似ていると言ってはいけない原作放送時、その見た目からコードギアス世界のクロウ・リードとか呼ばれていた ビスマルク・ヴァルトシュタイン ナイトオブラウンズの一人で、帝国最強騎士のナイトオブワン。KMF戦はおろか、生身でも無双していたスザクに完勝した唯一の人。星刻も押え込んでいる。 昔はナイトオブファイブであった。またシャルルの皇位継承争いを共に闘っている。 極近未来を読むギアスの持ち主。ただ平時は忠誠の証として左目ごと封印している。今作では初登場の時から既に両目を見開きギアスを駆使しまくっている。忠誠の証は何処へ行った? 以上の設定は今作だと全く語られない上に出番も最終盤だけなので存在感が…。それでも帝国最強だけあって強力な技能が並ぶ。 ルキアーノ・ブラッドリー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブテン。通称テンさん「ブリタニアの吸血鬼」。 自称「人殺しの天才」で好戦的な性格。 親衛隊であるヴァルキリエ隊は今作では登場しない。ちなみに1期及び破界篇に登場したキューエルの妹のマリーカもその一人。 かませ犬っぽいキャラだが、原作では蜃気楼をグラウサム・ヴァルキリエ隊との連携で破壊寸前まで追い込んだ。しかしその後ゼロの窮地に駆け付けた紅蓮聖天八極式に予想通り瞬殺される。南無。 シャルル・ジ・ブリタニア 「オール・ハイル・シャルル!!」 第98代ブリタニア皇帝。ルルーシュらの実父。 超強力わかもと。おかげで強烈な印象を残す。 顔グラだと分からないが、髪形がものすごいことになっている。 徹底的な弱肉強食の考えの持ち主。けど中断メッセージでアドバイスくれる。 シュナイゼル・エル・ブリタニア ブリタニア第二皇子でルルーシュらの兄。 虚無。全くといっていいほど欲がなく、自分の命にも頓着しない。何か行動を起こす理由も、「自分がそうしたいから」ではなく「他人が自分にそうすることを望んでいるから」である。 その虚無はエースボーナスで再現されている。発動するMAPは存在しないが。 命に執着しない故かボス定番の底力も所持していない。 今作でもトレーズと二人で密談を交わす。 黎星刻 (リー・シンクー) 中華連邦の虎と呼ばれ、この呼び名は破界篇でちらっと登場していた。 ゼロ並みの知力とスザク並みの腕を持つが病を患っている。そのためいつ死んでもおかしくない…のだが原作では最後まで死なない。今作でも彼の体調については特に誰も突っ込まない。 ロリコンって言わないであげてください。じゃあまず専用刀の撃墜演出を何とかしろ。 サイズ差補正無視のスキルを習得している。ああ、どんな小さくても大丈夫ってそういう……。 専用刀でとどめを刺す度にトマトジュースを吐く鉄分が足りてない人。1ターンに何度も吐血させても別に死んだりしない。意外と身体は丈夫なんじゃなかろうか。ホランドの例もあるので、続編でもピンピンしてるかもしれない。続編では案の定生きていたが、吐血しまくってたのは伊達じゃなかったようで病状が悪化して戦えなくなっていた。 ゼクス「ヒイロ!」五飛と共闘したり、ヒイロといっしょにゼロを援護したりと中々おいしい見せ場がある。 地味に敵の時と味方の時では精神が違う。敵側だと集中を持っているのでそっちの方が便利そうではある。 趙皓 (ジャオ・ハオウ) 大宦官の一人。ちなみに宦官とはアレを切っちゃった人のこと。これは宮刑と呼ばれるもので、刑罰の一つだった。しかし、生殖能力を失うことで権力者のプライベートに接近できたため、望んでこれを受ける者も多かった。 中の人が扇と同じだったからか、声ありで大竜胆のメインパイロットに大抜擢。 V.V. (ブイツー) 原作1期終盤から暗躍を始めた謎の少年。破界篇では顔見せ程度だったが、今作では敵パイロットとして登場する。極など意外と強力なスキルを保有し、ステータスも高め。 声優の冨澤風斗氏は当時11~2歳であり、現在は声変わりしたため今作ではアニメとはかなり違った声に。当時は一部ファンからジョイ君と呼ばれていた。 非パイロットキャラクター 篠崎咲世子 ルルーシュのメイドさん。 一期の頃はあまり出番が無かったのだが、R2では急に活躍(?)をする事に。ただのメイドさんかと思ったら「なんちゃって」メイドさんでした。その正体は簡単に言えば忍者の末裔。本人曰くSP。 オレンジ君との肉弾戦は本作だと文字だけであっさり進むが、原作はスザク以上に物理法則もあったもんじゃない挙動を見せた。 実は隠れ巨乳。おまけに天然。さらにPS2/PSPのゲームでは腐女子である事も判明。(俺は失念していた…!咲世子が天然であった事を!) 卜部巧雪 (うらべ・こうせつ) 千葉らと同じ四聖剣の一人。ブラックリベリオン時はやや離れた所に配置されていた為逃げ切る。 その後カレンらと共にエリア11に潜伏。二期1話でルルーシュを助けるために犠牲となる。ここだけだと非常にかっこいいのだが、潜伏期を描いたドラマCDだとやや残念な人である事が発覚する。 仙波崚河 四聖剣の一人。 直ぐにリタイアするのでパイロット登録は無し。原作では特に見せ場もなく不意打ちで即死という散々な扱いだったが、今作ではそれなりに意味がある散り様になった。 南佳高 黒の騎士団団員。ゼロに関しては早々と不信感を抱いていた。 本来斑鳩の艦長は彼なのだが、ゼロ(と扇)にその座を奪われてしまったかわいそうな人。 とある特殊な性癖な持ち主で、特に天子やナナリーに熱い視線を送っていた。 杉山賢人 黒の騎士団団員。 ディートハルト・リート 元テレビ局員。ブリタニア人ながらゼロに魅せられて黒の騎士団に入団した。 終盤で小悪党化。 天子様を利用しようとして女性陣から総スカンをくらった挙句になんとあのキリコからダメ出しされた。「お前は人でなしか?」 皇神楽耶 (すめらぎ・かぐや) 15歳。スザクの従妹に当たる。 ゼロの妻を自称しており、ゼロも上手くその立場を利用している。自分が妻ならC.Cとカレンがゼロの愛人でもいいと発言するくらい器が広い。これでも15歳って…。 ただし原作ではルルーシュとの絡みはほとんどなかった。 ヴィレッタ・ヌゥ ブリタニア情報局員兼アッシュフォード学園体育教師。 R2ではKMFに乗らなくなってしまい、スパロボ好きな中の人にとっては不満だったそうな。 戦後は扇の首相就任に伴い日本のファーストレディになったとか。 ミレイ・アッシュフォード アッシュフォード学園生徒会会長。単位が足りなくて留年してしまいました。後で卒業するけど。 キューピットの日はアニメの再現だが、本来のルールは互いにかぶった帽子を取り合うというものだった。でも一枚絵のルルーシュは帽子を被ったままである。 実は彼女もルルーシュの事が…。 シャーリー・フェネット ルルーシュにお熱なアッシュフォード学園生徒会員。水泳部と掛け持ち。 今作ではifルートの鍵を握る存在。 リヴァル・カルデモンド コードギアスにおける貴重な一般人。 ルルーシュの良き友人。 ニーナ・アインシュタイン 生徒会の一員。二期だとシュナイゼルに引き抜かれブリタニアの技術局所属。 原作1期での特殊な性癖、顔芸の数々から半ばネタキャラとして見られている。 核兵器等の大量破壊兵器が存在していないギアスの世界において、その第1号を作り上げた天才だったりする。なお彼女の開発したフレイヤは今作では核兵器扱いだが、原作では特に明言されていない。学生の頃からウランの核分裂や濃縮について研究している辺り、おのずと読み取れる。 アーサー 生徒会で飼われていたネコ。ブラックリベリオン後にはスザクの所にいた。 破界篇ではルルーシュが残念扱いされる原因を作った。 ただのネコなのに一期/二期でキャラ辞典で2枠、顔グラ3種と地味に恵まれている。 ナナリー・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの実妹。ルルーシュにとっては、『ナナリーこそ我が命、ナナリーこそ我が宿命』である。 CV名塚佳織。エウレカのついで収録なのか一部でボイスがある。 R2当初は消息不明だったが、ゼロ復活後にエリア11の総督として現れる。 ルルーシュのシスコンばかり目立つが、ナナリーも「お兄様がいればそれでいい」と考えるかなりのブラコンである。 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュとナナリーの実母。アーニャの前のナイトオブシックス。 ナイトオブワンとなる予定だったが、シャルル皇帝の妻となった事でラウンズを脱退。 媒体によって全く扱いの変わる人物。唯一共通しているのは自覚/無自覚は別にして強い自己愛を持つこと。 本編の発端を作った人間であり、ルルーシュとC.Cを引き合わせた張本人。「コードギアス」という作品が始まる引き金を引いた人物であり、ある意味においてルルーシュの宿敵と言える存在であった。 ユーフェミア・リ・ブリタニア ブリタニアの第3皇女。愛称はユフィ。 1期でルルーシュのギアスの暴走に巻き込まれ、結果的にルルーシュによって殺められた(破界篇参照)。 ルルーシュは勿論、スザクにナナリー、果てはリリーナにマリナと多くの人物に影響を残しまくりである。 ロイド・アスプルンド 「あは~、残念でした~。」 ラクシャータ曰く、プリン伯爵。ランスロットの開発者。 アヴァロンに搭乗しているようでセシル共々たまに喋る。中断メッセージにも登場。 シールドでダメージ無効化になると↑。 セシル・クルーミー ロイドの部下兼保護者ポジション。 今回はちゃんと17歳ボイスつき。そして中断会話ではポイズンクッキングも披露…。 カノン・マルディーニ シュナイゼルの側近。 見た目・言葉使いが女性っぽいが、男である。 こいつが居なかったら、シュナイゼルはトレーズ失脚後は独り言を喋り続ける羽目になる所だった。聞き役バンザイ。 アリシア・ローマイヤ ナナリーの補佐役。 モニカ・クルシェフスキー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブトゥエルブ。金髪。 シャルル死亡後に皇帝となったルルーシュを倒すため、専用KMFで出撃したが、スザクに倒された。(不自然なまでに)コックピット内しか映らない状況から撃墜されたため、KMFの外見は不明。 声優はアーニャと同じ後藤邑子女史だが声は付かなかった。シャルルと掛け合いで喋っても良かったのでは…。 アンドレアス・ダールトン プロローグのみの登場。 ゼロにギアスで操られ、ブラックリベリオンで利用され死亡。 天子 中華連邦の頂点に君臨する少女。ただし実際は大宦官が政治の実権を握っているためお飾り。 本名は蒋麗華(チェン・リーファ)。 星刻がロリコン扱いされる元凶。星刻の戦闘ムービーにも登場。でもロリコンさんがロリコン呼ばわりされるように仕向けないと、人でなし呼ばわりされます。 ちなみに中の人はR2放映当時9歳。2011年に学業専念のため活動を休止した。 周香凛 (ジョウ・チャンリン) 中華連邦の仕官で星刻の補佐担当の人。 高亥 (ガオ・ハイ) / 童倫 (トン・ルン) / 程忠 (チェン・ジョン) 中華連邦の大宦官の人たち。 顔白いのが高亥、皺がすごいのが童倫、メガネなのが程忠。 高亥が黒の騎士団に協力したのはギアスをかけられているため。よく見ると目もちゃんと赤い。 バトレー・アスプリウス オレンジ改造手術担当者。 カラレス コーネリア失踪〜ナナリー就任前の間に就任していたエリア11総督。 アプソン ナナリーの護衛担当のブリタニア将軍。 黒のキング ルルーシュのチェスの相手。 原作でもモブキャラ同然なのだが、まさかのスパロボ出演。すぐ死ぬけど。 シスター C.C.の過去に深く関わっている通称・残念シスター。回想シーンでちらっと登場。 あの顔芸がちゃんと再現されている… 機体 作中よくでてくるKMFはナイトメアフレームの意。和訳すると人型自在戦闘装甲騎となる。 ナイトメアフレームの綴りは、"KnightMare”「騎士の馬」と“Frame”「機体」をかけあわせたもの。悪夢を意味するNightmareではない。 ガウェイン プロローグのみ登場。ドルイドシステム搭載のブリタニア製KMF。そのほかにも色々と新技術を一機に詰め込みすぎたせいで、どの世代にも属さない試作機。 R2終盤では一部の機能をオミットして量産したガレスが誕生している。 1期ラストで機体そのものは遺失。その後ハドロン砲は斑鳩に、ドルイドシステムは蜃気楼に移植された。ブリタニア側でも飛行能力やハドロン砲の技術は後続のKMF達に使われている。 ランスロットと併せ、色々な意味でKMFの転換期をもたらした機体と言える。 蜃気楼 ラクシャータの手により新たに開発された第八世代相当KMF。ガウェインの電子解析システム・ドルイドシステムを移植されており、ガウェインの意匠を汲んだデザインラインだが一人乗り。 KMFのエネルギーシールドとしては最高峰の防御力を誇る『絶対守護領域』が特徴。 基本動作の半分ほどが学習プログラムによる自動制御。通常の操縦形式も用意されているが、ルルの仕事はもっぱらキーボード式のコンソールによる火器管制や情報解析入力。 それでも指揮を出しながら高速でブラインドタッチをしてたりするので、戦闘時は結構忙しい。 実は変形機構を持ち、長距離の水中航行も可能。専らゼロの二重生活の移動手段として活用されていた。おかげで今作では移動タイプ空陸水、地形適応オールAの万能機。 主人公機なのに最終決戦ではほぼ見せ場なく、ルルーシュを目的地まで運び大破した不遇の機体。もはやボトムズ状態。 紅蓮弐式 プロローグのみ登場。 能力は破界篇と同じ…と思いきや輻射波動機構の射程が短くなっている。 コードギアス版ブルーティッシュ。赤いし右手に主力武器だしパイロット女性だしすごい戦闘力だし。 紅蓮弐式甲壱型腕装備 ランスロットに破壊された右腕の代わりに、予備パーツで急造した甲壱型腕を装備した紅蓮弐式。一応輻射波動は使えるものの、出力・連射力・格闘戦能力など全体的に元よりパワーダウンしている。今作では威力低下に加え空Bになっているのが痛い。呂号乙型特斬刀も空Bになったので対空性能が大幅ダウン。 紅蓮可翔式 飛翔滑走翼と新しい右腕(徹甲砲撃右腕)を装備した紅蓮弐式。原作通り、パーツを空中換装してのお披露目。 飛行できるようになった他、なんと輻射波動をビームのように遠距離射出できるようになったトンデモ機体。今作では再現されてないがワイドレンジに射出出来たりもする。原作ではスパロボでいうMAP兵器のように使用していた。 紅蓮聖天八極式 ブリタニア側でカレンと共に鹵獲された紅蓮が改造されたKMF。 OSや武装がブリタニア式のものになった他、新技術「エナジーウィング」を獲得。ブレイズルミナスを翼状にして飛ぶため、防御してよし叩き付けてよしのニクいヤツ。 真ゲッターよろしく無茶苦茶な軌道で飛び回り後にはペンペン草も残らない。 輻射波動機構はワイヤーで射程が伸びた他、輻射波動を円盤状にして投げつけることも出来るように。出力もハドロンブラスターすら受け止められるほどに上がった。 この名称は起動画面に現れた「SuperlativeExtruderInterlockedTechnologyExclusiveNexus」という言葉を、天然な咲世子が縦読みでセイテンと読んだため。 唯一にして最大の欠点は「誰かが乗ること」をすっかり忘れて趣味全開で魔改造したことによる搭乗者への要求度の高さ。「兵器」としては完全に欠陥品だが、GNフラッグ等とは違いスペック自体は後述のアルビオンすら越える最高の機体である。6割の出力で最新鋭のラウンズ専用KMFに匹敵し、原作の初登場時はスザク含めた敵機を全て瞬殺した公式チート機。 ロイドの「ラクシャータのマシンなので弄りやすかった」と共に、セシルも「ついついノっちゃって」と話している。ロイドにとっては、ガウェインの時に受けた屈辱に対する仕返しの意味合いもあるのかも。 無頼 黒の騎士団の量産型KMF。今回は世代交代のため出番は少ない。 プロローグで玉城が搭乗。扇機からぶんどったのか修理装置がある。 無頼(ゼロ専用) 一期の途中までゼロが乗っていた機体。こっちは玉城機からぶんどった補給装置がついた。 今作では原作と同じく最初はC.C.が乗る。ルルーシュと再会する以前から登場するので使用期間がそこそこにある。 月下 プロローグで登場する黒の騎士団オリジナルKMF。 四聖剣用の月下はカラーリングが異なり、髪房状の衝撃拡散自在繊維がないシンプルなデザイン。 斬月 藤堂専用に作られた高性能KMF。 ランスロット・コンクエスターと同等の戦闘力を持つ。敵のラウンズ専用KMFや神虎の活躍が印象的なせいか、原作では影が薄かった。 暁 2期での黒の騎士団の主力量産型KMF。 今作では最初から飛翔滑走翼装備。 暁直参仕様 (-じきさんしよう) エースや部隊長用のカスタム機で、通信機能の強化、輻射障壁の追加などがされている。C.C.機はピンク色で補給装置つき。武装もちょっと違う。 斑鳩 (イカルガ) 黒の騎士団の旗艦。ガウェインから移設されたハドロン砲他、いくつかのシステムを流用している。ゲーム中ではカタカナ表記。 登場当初は未完成で飛行できず、陸上艦として運用されていた。スパロボではその名残か、地上に降ろすことも可能。 ランスロット・エアキャヴァルリー 1期に引き続きスザクの愛機。 今作ではプロローグで登場。 破界篇同様、字数制限のせいでエアキャバルリーと表記されてしまっている。別に「ランスロット・AC」表記とかでもいいと思うのだが。 ランスロット・コンクエスター ハドロンブラスターを搭載、ブレイズルミナスを追加して攻守両面を強化。ナイトオブラウンズ専用KMFとなった。反面、空中で静止してハドロンブラスターを撃つために飛行能力に調整が入り、機動性は若干低下している。 両腕のシールドとして使っていたブレイズルミナスは新たに胸部と脚部に追加され、全展開することで前面に角錐状に展開できる。脚部のものはキック時に展開することで攻撃力を高める事が出来、戦闘アニメでスザクキックを繰り出している際に一瞬だが確認できる。 ランスロット・フロンティア ランスロットの予備パーツで組み上げられた機体でC.C.専用機として終盤に参戦。見た目はピンクのランスロット。 武装面はほぼ同じだが、スザクのランスロットには無かった補給ユニットがついている。暁用に補給スキルをつけてしまっていても安心設計。 本来パーシヴァルから流用された盾が付いているが今作では再現されていない。 ランスロット・アルビオン ナイトオブゼロになったスザクの最後の愛機。 背部にエナジーウィングを装備。紅蓮聖天八極式と並ぶ第九世代KMF。ランスロットの名を持つが強化版ではなく、新規に開発された新造の機体。 あくまでスザク用の高機動チューンが中心なので、紅蓮聖天八極式のような魔改造は施されていない。…が作中はスザクの能力と相まって完全に無双状態。まともにやりあえたのはカレンだけという化け物に。 味方としての加入は遅いが、それでもスザクの能力が非常に強力なため、ゲーム的にも紅蓮聖天八極式と双璧を為す化け物である。一部の戦闘デモではゲッター顔負けのジグザグ機動を見せる。本当にリアル系なのか。 紅蓮にも言えることだが、この性能でパーツスロット3つは何かがおかしい…。 モルドレッド アーニャの搭乗機。第八世代相当のKMF。 およそKMFとは思えない重厚な見た目と装甲、4門のハドロン砲(シュタルクハドロン)による砲撃能力が特徴。 確かに原作のイメージ通りなのだがP武器無し。アーニャにH Aが必須。残念ながらマップ兵器も無い。正直あっても良かったと思う。 トリスタン ジノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 珍しい可変KMF。戦闘アニメでは十分に堪能できる。 トリスタン・ディバイダー スザクのアルビオンに破壊されたトリスタンをラクシャータが改修したもの。 のっぺりした頭部が変更され、かっこよくなった。が、スパロボでは頭部グラのみ変更された所為かバランスが悪い。 フロートシステムも黒の騎士団仕様の飛翔滑走翼に変更されているが変形も健在。 アルビオンに真っ二つにされたギャラハッドのエクスカリバーを双剣として使用している。 しかし改良したものの見せ場は蜃気楼を破壊したこととカレンの援護をしたことくらいで、直後にランスロット・アルビオンに瞬殺された。 ギャラハッド ビスマルクの搭乗機。第八世代相当のKMF。 ガウェインの流れを汲んで開発された為、通常のKMFの1.5倍ほどのサイズの機体。フォルムが似通っていたり、指先がスラッシュハーケンになっているなど共通点は多い。しかしアーサー王伝説でのギャラハッド卿はランスロット卿の息子だったりする。 皇帝シャルル自らが名命した剛剣エクスカリバーを振るう。武装としてはたったの2種類だがビスマルクの技量とギアスが合わさりナイトオブワンの名に相応しい強さを誇る。しかしアーサー王伝説では、エクスカリバーはアーサー王の剣だったりする。 パーシヴァル ルキアーノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 回転してブレイズルミナスのドリルになるクローやミサイルランチャー内蔵の盾等、攻撃的な武装が揃っている。 ヴィンセント ギルフォードとロロの搭乗機。実質的な量産型ランスロットであり、基礎性能は非常に高い。彼らの物はエース専用機。ロロ機は金のカラーリングに飛翔滑走翼を装備したヴィンセント可翔式、ギルフォード機は銀色・フロートシステムのヴィンセント・エア。後者は通信機能が強化されている。 ギルフォードは原作では初期はグロースターに乗っていた。今回は最初からこちらである。 肘の部分にニードルブレイザーという武装を持つ。ロロ機の武装の戦闘アニメで使用する。 原作では他にもピンクのヴァルキリエ隊機、緑のロイヤルガード機が登場している。ウォード量産後は1期のグロースターと同じ高級機ポジションとなったようだ。 ヴィンセント・ウォード 通称は「ウォード」。 一般兵の搭乗機。ヴィンセントを更に低コストで量産化したもの。 原作では物語後半から登場した最新式の機体だが、スパロボではフロート装備のサザーランドとグロースターがオミットされたので、空飛ぶザコKMFとして前倒しして登場してくる。そのため他のザコと大差ない。 今作では機体名が『量産型ヴィンセント・ウォード』だが、量産型ではないウォードは存在しないため妙な名前になっている。『量産型ウォード』という意味ではなく『量産型ヴィンセントのウォード』なら意味は通る。そもそも元々のヴィンセントが実質的な量産型ランスロットなのだが、ヴィンセントの生産数が極端に少なく、先行量産型とすらいえない専用機クラスの生産数なので間違ってはいないと思われる。 ガレス ガウェインをダウングレードした量産機。サイズはやはり他のKMFより大きめだが、ドルイドシステムなどは未搭載。 特徴的なのは両手首から先がマニピュレータではなくハドロン砲となっている点。 スパロボではP武器がないので誘導されてMAP兵器の餌食になる。 グロースター R2では本機が主力機の座にある。コーネリア機とキルフォード機はプロローグのみ。 原作ではフロート装備もあった。今作ではダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 サザーランドと比べてあまり量産されなかったのか一般兵仕様は少なく、最新式のウォードと旧式のサザーランドが並んでいるシーンの方が多い。 サザーランド 一般兵の搭乗機。R2時点ではすでに旧式。 ジェレミアはギアス嚮団では顔と肩が赤い純血派仕様に乗ってくるが、原作で乗っていたのは羽とキャノン砲がついたサザーランド可翔式である。次々世代機のウォードすら配備されているのに今更こんな旧式に乗ってこられても困る。 フロート装備はダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 グラスゴー 一期の時点で旧式だったのでもはや第一線を退いている。 ジークフリート ジェレミア専用のナイトギガフォートレス(KGF)。 神経電位接続が必要でジェレミアにしか操縦できなかったが後に改良された。 サザーランド・ジーク ジークフリートのシステムをベースに開発されたKGF。操縦方式が神経電位接続に戻されたため再びジェレミア専用に。 その名の通りサザーランドJがコクピット部分になっており、ジークフリートが大破してもサザーランドごと脱出できる。最終決戦にてサザーランド・ジーク→サザーランドJ→ジェレミアというグレンラガンもビックリのマトリョーシカアタックを行った。残念ながらゲーム内では分離できない。 カールレオン級 ブリタニア軍の小型浮遊航空艦。主にログレス級の護衛を務める。ブレイズ・ルミナスは付いているが、見た目もHPも戦艦としては頼りない部類。 ログレス級 ブリタニア軍の主力浮遊航空艦。ちなみに皇帝シャルルの座乗艦は『グレート・ブリタニア』というどこぞの筆頭政務官が反応しそうな名前が付いている。 アヴァロン シュナイゼルが建造した浮遊航空艦。特派に譲渡され、ランスロットの母艦として運用された。破界篇のOPムービーではアヴァロンから発進するランスロットが映っているが、本編では登場しなかった。 神虎 (シェン・フー) 星刻の搭乗機。ラクシャータが紅蓮と同時期に開発した。が、スペックを追及しすぎて当時は乗り手がいなかった。 天愕覇王荷電粒子重砲が略して天子砲であることまでロボット図鑑に載せられてしまった。天子砲は製作スタッフ内の略称なので、劇中では誰も呼ばない。 神龍(シェン・ロン)ガンダムとの共闘はストレートな組み合わせながら燃える一幕。 鋼髏 (ガン・ルゥ) 中華連邦の量産機。 サザーランドなどと同じくR2及び本作では既に旧式の機体だが、そこはお得意の物量に物を言わせてカバーしている。 破界篇では中華連邦が空気だったのでほとんどテロリストなんかが乗っていたが、今回はそれっぽい扱いになった。 大竜胆 (ターロンダン) 中華連邦の陸上戦艦。 補足 ナイトオブラウンズについて その名の通り円卓の騎士をモチーフにしてメンバーに番号が振られている。 12人フルにいるわけではなく欠番も存在している。詳しくは血の紋章事件で検索。 作中よく出てくる呼称について 何種類か出てくるが、一応全て区別されている。イエス~は全て「了解」という意味だが、使う相手によって言葉が変わる。 オール・ハイル・ブリタニアブリタニア万歳の意 イエス・ユア・マジェスティブリタニア皇帝に対してつかわれる「はい、陛下。」の意。例外的に、ジェレミアは皇帝になる前のルルーシュにもこれを使っている。 イエス・ユア・ハイネスブリタニア皇族に対してつかわれる「はい、殿下。」の意。スザクがユフィに対してつかったり、ギルフォードがコーネリアに対して使ったりしている。 イエス・マイ・ロードブリタニア軍人が上官に対して使う「はい、閣下」の意。 過去参戦作品 第1期第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 R2初参戦
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/359.html
「スーパーロボット大戦L」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Lguidebook.JPG) (画像:スーパーロボット大戦L/エンターブレイン版攻略本 定価1,680円) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsLink (攻略wiki)スーパーロボット大戦L 攻略wiki:http //masterwiki.net/srwl/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.52 発売日 2010年11月25日 ハード NDS 定価 6,090円 開発 エーアイ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.51)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(No.52)★スーパーロボット大戦L(※)第2次(ゲームアーカイブス)(※)第3次(ゲームアーカイブス)(※)EX(ゲームアーカイブス)(No.53)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 任天堂携帯機シリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)スーパーロボット大戦A(2)スーパーロボット大戦R(3)スーパーロボット大戦D(4)スーパーロボット大戦J(5)スーパーロボット大戦W(6)スーパーロボット大戦K(7)★スーパーロボット大戦L(8)スーパーロボット大戦UX(関連)スーパーロボット大戦i(A)(関連)スーパーロボット大戦i(R)(関連)スーパーロボット大戦A PORTABLE <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> グライフ博士の縁者南雲一鷹:主人公。 AL-3 アリス:パートナー。家政婦アンドロイド 悠凪・グライフ:ライバル的役割。グライフ博士の孫 HL-0 ハルノ:悠のパートナー。戦闘対応型アンドロイド クラール・グライフ:市井の天才科学者ラッシュバード:一鷹&アリス機 ストレイバード:悠&ハルノ機 ラッシュバード「モード・アーキオーニス」:合体形態(攻撃演出で登場) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「GReAT」ルド・グロリア:GReATの創始者 兼 高蓋然性世界国家の首班 HL-1:HLシリーズのオリジナル HL:廉価版アンドロイド(汎用)ORF-59リーヴス (汎用)ストライクヴァレイ (汎用)キャノンヴァレイ (汎用)インペリアルヴァレイ:HLシリーズ搭乗機 ガルトデウス<最終ボス機>:グロリア機 (汎用)コンクェストボム <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:★戦え!!イクサー1 1990-94年 1990年:★冒険! イクサー3 1995-99年 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 2000-04年 2001年:マジンカイザー 2002年:機動戦士ガンダムSEED 2003年:マジンカイザー~死闘!暗黒大将軍~ 2003年:神魂合体ゴーダンナー!! 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2005-09年 2005年:ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2007年:★ヱヴァンゲリヲン新劇場版(序、破) 2007年:★獣装機攻ダンクーガノヴァ 2007年:鋼鉄神ジーグ 2008年:★マクロスF 2008年:★鉄のラインバレル 2010-14年 (2010年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - バンプレストオリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦Lシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> 【攻略記録】各話の攻略記録。激しくネタバレ注意。 スーパーロボット大戦L攻略記録(1) 絆は次元をこえて(プロローグ、第1話~第3話) スーパーロボット大戦L攻略記録(2) 集い来る仲間達(第4話~第6話) スーパーロボット大戦L攻略記録(3) 決意と信念(救出 / 第7話~第10話) スーパーロボット大戦L攻略記録(4) 南の島でカーニバル!(離脱 / 第7話~第10話) 【攻略 感想まとめ】ブログ掲載分、感想の類を1ページに集約。ネタバレグレーな内容は反転になってますので一応大丈夫…のはず。 スーパーロボット大戦L 【シナリオ・オリジナル】 スーパーロボット大戦L 【システム関連・難易度】 スーパーロボット大戦L 【新規参戦作品まとめ】 スーパーロボット大戦L 【既参戦作品まとめ】 スーパーロボット大戦L 【強機体ランキング】 スーパーロボット大戦L 【演出・その他】